お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

★日本再軍備はカードたり得る。〜ホルムズ海峡でのタンカー攻撃のニュースを見て〜

先日、ホルムズ海峡で日本の積荷を載せたタンカーが魚雷攻撃を受けました。
今や日本は経済力や技術力で諸大国に遅れを取り始め、辺境の一島国に落ち着こうとしています。

そんな中、日本の国境や国民を脅かす事態が報道に上るようになりました。

国家の使命は、国民の自由、生命、財産を守ることです。それが外国の主権によって脅かされ、憲法の指示する軍隊なしでの解決が行われない今、平和憲法も限界に達していると思うのです。
そもそも日本国憲法はその前文にあるように平和を愛する諸国民を信頼して軍備を放棄したのです。

https://okaji0722.hatenablog.com/entry/2019/06/05/070215

しかし、その周辺国が武力で我が国の主権を侵害しようとしている時に、抑止力が無いというのは非常に危険であります。

国会議員がいきなりそれを口にすると憲法遵守の義務違反を問われます。ですので、まずは周囲の我々から、その可能性と、日本が再軍備を行なった場合の周辺国の驚異について、具体的に口に出し、諸外国に示していく必要があるのではないかと思います。 

アメリカが日本海で軍事行動をするのも示威行動の一つです。アメリカは実際にお金をかけて軍を動かすことで、その威を周囲にしらしめているのです。日本の場合は、「軍備するぞ!」と言うだけでそれくらいの効果があると思われます。

何なら北方四島も、台湾も、南鮮も、日本になりたいかも知れない。(一つ間違えれば解放戦争という名目の侵略もありうるから)再軍備は、ロシアも中国も韓国もNO Thank youなのは当然と言えます。

まず、日本が先制攻撃可能な武力を持つという議論自体が周辺国にとっては驚異になるでしょう。日本においてはそのような議論だけで数億かける示威行動と同様のプレッシャーをかけることができるのです。

戦争は悲惨ですが、侵略はもっと悲惨です。戦争するくらいなら侵略された方が良いという「たわけ」がたまにおりますが、そういう人には言ってあげてください。

「侵略されたあとに、日本国憲法は無い。命を失わなかったとしても、侵略国の民として侵略戦争に出かけることになる。」と。

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