提言
国には待ったなしの対策が迫られているにも拘らず、全く対策されていない問題がたくさんあります。
まず、実行力のない政治家を通していてはだめです。
国民の方を向いていない政治家がトップに居ると生活は困窮します。
今の物価上昇に対し、税金の出動をもっとやるべきであるのに、全くできていません。
まず、無駄が多すぎます。中抜きなど、構造化してしまってどうしようもなくなった部分に関しは政治家の実行力だけが頼りです。逆に政治家さえその気になれば実行できます。本当に国のことを考え動く政治家を踏査なければ、私達の生活は近い将来破綻します。
そうなるとどうなるか。
他国の干渉をうけ、自由を著しく制限されるかもしれません。
酒が飲めなくなるかもしれません。
パチンコが禁止されるかもしれません。
企業が国有化されるかもしれません。
ディズニーランドが取り壊されるかもしれません。
テレビはニュースだけになるかもしれません。
言論の自由がなくなるかもしれません。
LINEが使えなくなるかもしれません。
ネットは検閲されるかもしれません。
徴兵に取られるかもしれません。
残虐な刑罰が行われるかもしれません。
あなたが一票を軽んじると、
政治に参加することを軽んじると、
声を上げることを面倒くさがると、
5年以内に簡単に世界は変わってしまうでしょう。
政治に参加しましょう。
声を上げましょう。
今増税をするなど国民負担を増やすのは狂気の沙汰です。
テロリストが危害を加えても100人を殺すことはできません。
でも、政治家がアレだと1億人が殺されるのです。
だからといって、政治家に文句をいうだけでは主権を持つ国民とは言えないでしょう。民主主義国家においては、政治家の責任は国民一人ひとりの責任です。
議員の給料が高すぎると思ったら、議員の給料を下げるべきと言っている政治家を議会に送る必要があります。
我々一人ひとりが、周囲の人3人に影響を与えられれば、その影響を受けた人がまた周囲に影響を与えます。
ゼロからは何も始まらず、酒も飲めず、パチンコも出来ない世界がやってきます。
まずは政治家を見極め、誰を当選させるか、しっかり選ばなければなりません。
お盆休み、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。