お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

今は団結と協力のとき。揚げ足取りではなく、どう進めるかの議論をお願いしたい。国民はちゃんと見ているのだ!

国会での茶番がニュースになっています。

詰め寄る蓮舫議員と半ギレで答える菅総理がテレビでコスられる度に、マスコミの悪意を感じます。

まず、与党。さすがにワキが甘すぎる。謝罪の言葉も無理がある。陳情を聞くなら選挙区で聞くべきで、銀座である必要性はあるまい。両名には国民が心理的に納得する処分を果断し、再発を徹底的に防止してほしい。

次に野党。蓮舫議員よ。今は揚げ足取りをやる場面ではない。政局にすらなりえない場面で、公費を無駄遣いするのはいかがなものか。あなたを当選させた人が望んでいるのはそのような茶番ではないはずだ。

あなたの支持者にも罹患し苦しんでいる人がいよう。その人があの茶番をみて、蓮舫よよくやってくれた、と言うだろうか。

与党の計画の不十分なところを指摘し、実現に向けて最大限の協力をする。
「この野党があったから、コロナの解決は早まった」と国民に思わせることが、党勢の拡大に最も貢献するのではないか。

平時には、批判のための野党も良かろう。しかし今は緊急時だ。一刻も早く、状況を打破しなければならない。

医療は逼迫し、罹患者は増え、死者も日々増えている。

その一刻を争うときに、あなたは何をしたか。

そして、何よりもそれを批判することなく垂れ流し、コスりたおすテレビよ。
もう一度報道機関の役割というものを思い出してほしい。なぜあなたがたに電波の優先利用が許可されているのか。

社会の公器としての自覚がないのであれば、自らその優先権を放棄するべきだ。それが出来ないのであれば、監督官庁は強権を持ってその利権を剥奪するべきだろう。立法が必要であれば、急ピッチで進めるべきである。今は緊急時だ。

そして我々、主権者たる国民は、与党が、その所属議員の誰ソレ誰ベエさんが何をしたのか。次回当選させて恥ずかしくないのかをしっかり考えなければいけない。それが主権者の義務であろう。

野党の誰ソレはどれだけ時間をかけて、国会でどれだけの成果を上げたのか。支持者はしっかりと見極めないといけない。

そして私達国民は、正しい報道を行わない報道機関については、明確な「NO」を突きつけて行かなければならない。

あの組織に自浄作用が期待できないことは多くの不祥事を繰り返していることから明確である。監督官庁についても、強権を発動できないのであれば、主権者がそれに「NO」を突きつけて行かなければ、何も変わりはしない。スポンサーの不買でも、投書でも、視聴拒否でもなんでもいい。明確な「NO」を突きつけていくのだ。

彼ら「上級国民」が肥太っている間に、あなたの大事な人は未知のウイルスにより苦しみながら命を落とすのだ。

また、仕事が行き詰まり、自殺や一家離散の悲劇に飲み込まれていく。

これを止められるのは私達一人ひとりの主権者たる自覚だ。誰かに文句を言っていても始まらない。私達が力を行使して行かなければならない。今は小さな行動でも、やがて大きなうねりとなる。

少しでも、多くの人にとっての、住みよい社会になるために、絶対に必要なことです。主権者たる自覚。これを忘れないでほしい。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

宙船(そらふね)

宙船(そらふね)

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