新発明との邂逅。もう、もとの世界には戻れない。
なんの話か？と、思われた方もいるかもしれません。
しかし、私が、今までその使用感を知らなかったので、ひょっとしたらまだ知らない方もいるかもしれないと思い、共有したいと思いました。
そもそも、もう少し前に書こうと思っていたことなんですが、忙しかったり、安倍さんの例の事件が起こってしまって、書かなければいけないことが増えてしまい、自分が感じてから相当の時間が経ってからの公開となってしまいました。
早速本題ですが、
★長巻トイレットペーパー★
についてです。見た目は普通のトイレットペーパーなんですが、持った感じ非常に堅いのです。
そして、使用感も、確かに長持ちします。当然その分価格も高いのですが、同じだけ通常のトイレットペーパーを買うより、たぶん経済的だと思います。
私が、使ってみてのメリットを上げていきます。
まず、高級なもののような柔らかさはないものの、通常の使用には耐えられます。思えば長巻でないものでも、もっと脆い、ポイのような薄い紙もありました。
肌触りも言うほど悪くはありません。
以下にメリットを上げます。
1.取り替え回数が減る。
まず取り替え回数が減ります。そのため、トイレ周りにたくさんのペーパーを置かずに済み、代わりに色んなものを置くことができます。これは地味に嬉しい。
2.収納
収納も5分の1くらいになります。ほかのものがたくさんしまえるようになります。
トイレットペーパーは地味に場所を取るので、買い置きをたくさんしたくない私にとっては、長巻はとても良い選択なのです。というか日本の住宅事情から行くと、収納が余るほどある家はそうたくさんではないので、特に高級なトイレットペーパーでなければ嫌だという人以外はとにかくコレでしょ。
3.経済的
で、かかる経費も少なくて済みます。
通常の巻き数のペーパーと比べたら3倍くらいの価格ですが、5倍長く使えるので、結局経済的なのです。
長巻で場所を取らないので、車に乗せて置いたり、色々と違うシーンでも活躍してくれそうです。
4.買い物が楽
私は田舎に住んでいるので車で買い物に行くのですが、トイレットペーパーはかさばります。2本以上買いたくないのが正直な気持ちです。レジを通るまでが億劫ですし、車に積むのも、家に持ち込むのも大変です。
都市部に住んでいる場合、持って帰るのにかさばるので、長巻はそんな時にも私たちの味方です。
荷物の量が5分の１になります。言い換えれば、トイレットペーパーを買う頻度が5分の1になるので、嵩張る煩わしいものを持ってうろうろする時間を減らすことができるのは嬉しいです。
5.物流の面から環境に優しい
最後に環境にやさしい点も挙げておきたいと思います。
通常のトイレットペーパーは、とても軽くかさばるので、運送コストがかかります。と、言うことは、それだけCO2の排出量も増えるわけそれでは、ですね。それが長巻ロールだと5分の1ほどで済んでしまいますので、輸送コストも抑えられます。
CO2の削減量も5分の1、ということになるのでしょうか。わかりません。
★とにかく色んな効果があります。
そして目立ったデメリットはありません。
敢えて言えば、密度が高いので硬いくて多少重いです。
徒歩で買い物に行く場合はと少しデメリットかもしれません。
しかし、重いと言っても知れているので、これもそんなデメリットとは言えないでしょう。
こうなったら、製紙会社にはとことんまで技術を極めていただき、10倍巻き以上のペーパーを作ってほしいものです。
日本のトイレ文化は凄い！と世界を唸らせてほしいと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
