お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

黒幕を撃て。ブログにはその力がある。共同親権なんて、ドッチでもいいのかもしれない!

皆さんこんにちは。


ブログを読まれている方は、なぜ、ブログを読むのでしょうか。
そもそもこのブログの読者ではない人は、何か調べ物をしていて、たまたまこのブログにキーワードがヒットしたために表示され、何らかの奇跡でここへたどり着いたのかもしれません。

はたまた 興味ある分野のブログを次々に徘徊して、ただ娯楽のためにブログを読んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

ブログ村などのランキングサイトから、題名やブログ名などで「面白そう」と思って飛んで来てくれている方もいらっしゃるかもしれません。


では、書き手は逆にどのような理由があってブログを書いているのでしょうか。

一番に思いつくのは収入を得ようと思ってブログを書いているということです。私も少しは収入を期待してはいます(勿論実入りはありませんが)。

はたまた純粋にものを書くのが楽しいという理由もあるでしょう。私も一番の理由はそれかもしれません。
だから逆に書くのが楽しい時でないと、ものを書くことができませんし、書くのがしんどいなと思った時には一切書きません。

そしてブログを書く理由として結構な上位を占めるのは世の中に対して発信したいことがあるという事かもしれません。

ここからが本題ですが、タイトルにもある「黒幕を撃」つ必要性です。

最近私が考えている問題に共同親権問題があります。これも、共同親権が妥当なのか、単独親権が妥当なのか、の 問題に集約されてしまっていますが、 実際はより細かな論点に分かれておりしかもその前段階で解決しなければならない問題がたくさんあります。

共同親権導入が取り沙汰された原因は、離婚裁判を有利にすすめるために子供を拉致して片方の親に合わせないようにする戦略がまかり通って、国際結婚においては、国際人権問題にまで発展していることです。

これが是正される必要があるところから、単独親権でなく、共同親権であるほうが良い。という運動が起こっています。

これも、この問題の裏で薄笑いを 浮かべている黒幕が存在します。

共同親権が議論されようと自分たちのビジネスが揺らぐことがないと思ってニヤニヤしている悪徳弁護士、ダラダラ裁判官、事なかれ警察達です。

私も以前から記事にしているように、この連れ去り離婚の問題は

★本来離婚が法律上認めることができないような夫婦においても
1.裁判所の忙しさが故の適当な処理
2.警察の事なかれ主義によるでっち上げ DV認定
3. そして弁護士の離婚ビジネス

この三つががっちりと噛み合って壊すことができない鉄のトライアングルを形成してしまっています。

それらの致命的問題が「共同親権」問題により、微妙に覆い隠されてしまっているようにも思われるのです。

共同親権か、単独親権かは置かれる立場によって考え方が違ってきてしまいます。

特にリアルDVの被害者などは単独親権支持で、片親とは子供を会わせたくないと思うのが一般的でしょう。

問題が紛糾している間は悪の黒幕達はニヤニヤしながら自分たちのビジネスを続けることができます。

そうではなく、私が上にあげた三つの問題を一つずつ潰していくことが大事なのではないでしょうか。

警察がきちんとでっち上げDVに向き合わなければいけないのは普遍的な真実であり、また裁判所が一つ一つの問題に対してきっちりその背景まで見て人間的な血の通った判決を下すことこそが本来大事なことであります。

離婚に際して子供の連れ去りを指南するような弁護士に正義があるのでしょうか。自分の案件が有利に進むからといって社会的正義を曲げてまでそのようなことをする弁護士たちは倫理的と言うには程遠く、弁護士法の理念に悖る存在なのでは無いでしょうか。

そもそもシングルマザーの貧困問題を生み出しているのは民法の解釈を甘々にしてどんな状況でも離婚を認めている裁判所にこそ原因がるのではと思います。

裁判所で離婚が認められないと分かれば多少のことはお互いが我慢し歩み寄るというようなことができるはずです。

それを裁判所が離婚の事由にならないような小さなことまで「んー離婚して OK!」 と言ってしまうことによって我慢(大人が持つべき関係修復の義務)のタガが外れてしまっているのだと思います。

また、そうして生み出された多くのシングルマザーが低賃金でコキ使える安価な労働力として労働市場に歓迎されています。多くの大資本家がこのような状況を歓迎しているので、強い力でこれを変えていくには、良識のある市民が立ち上がること以外に方法はないでしょう。また、シングルマザーになろうとしている人達はこのような現実があることを理解した上でシングルマザーになるという道を選ばなければいけないと思います。

ややもすれば資本家に踊らされている操り人形に過ぎないのだとそして低賃金にならざるを得ない状況に追い込まれているのだということを理解している必要があるのではないでしょうか。

そしてシングルマザーに多くの給料を出さないで済む理由は彼女はは母子手当というものをもらっているからです様は本来支給すべき給料の大部分を税金で賄ってもらっているという言い方もできるのですそれはシングルマザーが増えた方が都合のいい勢力が多いのは仕方がないですよね。



ただこんなことをしていると

国 が 滅 び ま す 。


多くの識者が言うように人口が減少していく国は多くの産業が頭打ちになっていきます。これは明確な事実です。逆に人口が増えている国は大きな発展が見込めます。それは日本の高度成長時代と同じように、やればやるだけ右肩上りになるような未来が待っています。


今 は そ の 逆 で す。



多くの社会問題でこのような状況が見て取られます。

実際議論されていることはそんなに大きな問題ではなく、その影でお金儲けをしたり大きな悪巧みをしている人間がほくそ笑んでおり、そいつらを「名指し」で撃つことによってしか、社会は良くならないのではないでしょうか。

私の運営しているブログは本当に小さなブログですけれども、これを大きなブログの方が見て下さり、話題にしてくださり、多くの人の耳目に触れることによって社会が少しでもいい方向に行ってくれることを願ってやみません。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

評伝田中清玄 昭和を陰で動かした男

評伝田中清玄 昭和を陰で動かした男

「どうも人間だけが生物界と異なることをしているのが気になってしょうがない」
、、、これは「原罪」に近い思想なのかもしれません。(ブログ著者注)

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