私はこれまで生きてきて、何回か「歴史の転換点」をリアルタイムで見てきました。
今まで一番印象に残っているのは「アメリカ貿易センタービルに2機目の飛行機が突っ込む瞬間」です。ここから長い長いアフガンイラク戦争が始まるのです。
最初は事故のような報道のされ方をしていました。その時実家で母がテレビを見ていて、私はビルからたなびく煙をみて「テロじゃないか」と言いました。
「テロでこんなことするかねぇ」と母は言いましたが、その瞬間、2機目の飛行機が隣のビルに突っ込みました。
もう、くちポカーンでしたよ。( ゚д゚)ポカーン って、こんな感じ。
えらいことが始まる。
そう思いました。
今日はそんな予感がしています。
地上波の報道で、東京都知事選の番組が少ないです。メディアの言い分としては「50人を超える候補者を平等に扱えないから」とのことでした。
なるほど。ではなぜこれまでの選挙でさんざん流してきた「世論調査の結果」が出ないのでしょうか。これであれば一定のソースに基づいて都民に有力候補者を絞り込んだ上でそれらの人を深く知ってもらい、もっともよい人に投票してもらうことができるのに、、、です。
もう、既存のテレビ局は二度と「知る権利」とか、「報道の自由」という言葉を使わないでほしいです。報道の自由とは国民の知る権利を充足するために公共の電波を割り当てられた選ばれた企業なのです。それが党派性か利権かはわかりませんが、合理的な理由もなく偏向した報道を行うことは、国民の知る権利を大きく阻害し、民主主義を機能不全に陥らせる大変な重罪であると知ることが大事かと思います。民主主義においては主権者は投票行動においてその意思表示をしますが、その意思表示をするにあたっての情報が偏向していれば、その結果も偏向してしまうことは当然の帰結です。
幸い今はインターネットがあります。お金をかけず、一人インターネットで戦っている人がいます。
東京都知事候補者「ひまそら あかね」です。
私は2年ほど前から彼の活動をネットで見て、応援してきました。
都の公金不正支出疑惑を追っていたところ、更なる利権構造に気づき、住民監査請求を個人で通し、開示された情報に合理的で無い非開示があったことにより東京都を相手に国家賠償請求訴訟を提起して一審で勝訴しております。6月24日、高裁でも勝利しました。
その過程で、不正支出疑惑の渦中にある団体から議員の許可が無いと使えない議員会館を使った記者会見で弁護士7人を引き連れて、ひまそらあかねさんの行動はリーガルハラスメントであると圧力をかけられたりもしました。他にも様々な壁がありましたが、それらを打ち砕き、今も戦っています。
今皆さんは生活大変ですよね。物価は上がる、税金も上がる。給料は上がったとしても雀の涙。うまい算術、『のんき節』の世界ですよ。
添田唖蝉坊・ノンキ節 / 土取利行(弾き唄い) Nonki-bushi/ Toshi Tsuchitori - YouTube
私は以前から日本はまず無駄をなくす必要があると考えていました。今はガチガチの構造と化してしまった利権は革命でも起こらない限り覆されないな、、、と絶望に近い感覚を持っていました。通常の政治家は何らかの利権にかかわっている。だから利権の構造を日本の民主主義の過程で妥当することは難しいのではないか、、、と思っていました。だから方法としては主権者である大衆に啓蒙し、我々の生活をよくするためには、外国の侵略の脅威におびえる必要を無くするためには、一人ひとりの国民が主権者としての自覚をもって投票行動をすることが大事と過去の記事でもさんざん書いてきました。
ただ、今、その流れが大きく変わろうとしています。
今回の東京都知事選挙には東京都知事候補者「ひまそら あかね」が居ます。
もし彼が勝てば、マスコミも、政党も、利権も、彼を止めることはできないでしょう。
本当に物理攻撃を行うことでしか彼を止めることはできないと思います。
ただ、ひまそらあかね候補も、その辺は計算に入れていると思います。
実は彼には「伝説のネットゲーマー」という二つ名があります。
彼の斬新な戦術、組織力は他のプレイヤーを圧倒しました。
ネットで彼に加害予告していた者も過去におりましたが、おそらく物理で行っても返り討ちにされると私は個人的に思っています。彼に物理の脅しが聞かないのはそういう側面もあるのではないか、と個人的に思います。
なのに、「物理なら勝てる」と勝手に思い込んで、格闘家でもなんでもない一般ピープルが加害予告をしているのを見ると、「莫迦だな」と思ってしまいます。とんでもない想像力の欠如です。ケンカしたこと無いんかな。
横道にそれましたが、彼の戦いを知ってほしいのです。
税金は本当に無駄に使われています。
彼が都知事になることでそれに呼応する首長が増えていくでしょう。
国民は啓蒙され、多くの優秀な若者が本当の政治家を志し、無駄を省いていくことでしょう。
はっきり言いますと、利権はなくなった方が、利権の元の人たちも潤うのです。
足元の国民に購買力がないのに、どうやって消費が増える?
少子高齢化の原因は医療の発達もあるかもしれないが、じゃあなぜ出生率が減るのだ?医療の発達と出生率の減少は相関性がないはずだ。ひとえに日本が子を産み育てることに躊躇するディストピアだからです。将来に希望を持てない国(の運営)だからです。
にもかかわらず、国民は文句を言いながらも従来の政治家に一票を投じる。
もしくは投票行動を放棄して、なすがままに搾取され続けています。
一部の人がズルをしなければ、きちんと必要なところに金が回り、労働基準法を遵守すれば多くの人のワークライフバランスは守られ、教育や基礎研究に潤沢な費用をかけることができ、様々なイノベーションが人類をより良い明日へ導いていくはずなのです。
そして、その選択が明日行われます。
東京都民が
1.一部の人がズルをして金を吸い取り、多くの問題がそのまま残されるディストピアに住み続けるのか。
2.一部の人のズルを許さず、必要なところに金を回して、既存のルールを徹底することで資本家も含めたすべての人に恩恵ある社会を目指し始めるのか。
そして今回の東京都民の選択は、そのまま明日の日本の選択となります。
「ひまそらあかね」二人いません。今回の都知事選に勝てなければ、彼の戦いもより強い圧力にさらされることになるでしょう。
こんなチャンスは2度とありません。消去法、人気投票のような選挙はもうたくさんだ!国民よ、都民よ、賢くあれ!!!
私は都民ではありません。しかし、ここで「ひまそら あかね」が勝つことが、日本の未来を大きく変えることを信じています。
彼の活動を知ってください。そして共感ができるのであれば広めてください。あなたがもし「ひまそらあかね」に投票しようと思ってくれたのであれば、その一票が死に票にならないように、多くの人にひまそらあかねへの投票を呼び掛けてください。
その活動ができのも今日までです。明日は投票日。そのような呼びかけは公職選挙法違反となります。
ひまそらあかねは言いました。あなたの一日をくださいと。長い人生のたった一日。それで人類の未来が買えるなら安いもんだよ。あんたすごいよ。人間として本当に尊敬する。自分が理不尽と思うことに対して都知事の激務を引き受けてでも戦うことを決めたんだ。身の危険もあると思う。マスコミはみんなダンマリを決め込む。怖いよ、普通。夕刊フジ以外で彼の記事を見ない。でも、一部からは漏れてきている。彼の存在が。
日本の未来を憂える真の国士があちこちで彼を広めている。岩下の新生姜の岩下社長。元経産省官僚の宇佐美典也氏、自由民主党の杉田水脈議員、党派もバックボーンも様々な人から続々と共感、応援の声が届いています。
私が特に胸が熱くなったのは、昔のゲーム仲間からの応援メッセージだ。
彼は嘘をつかない。曲がったことが嫌いだ。斬新な戦術を産み出す。公正で統率力があるリーダーだった。などなど。今になってこのような声が多いことが彼への信頼につながります。
ネットで絶大な「人気w」を誇る石丸伸二氏の応援に、銀行員時代、京大時代の友人からこのような声はあったでしょうか。まあ、彼の人となりを見るに、そんなに友達の多いタイプではなかったと個人的には思いますが。。。特にあのため息は失礼。やらなくてよいことをことをして、むやみに敵を作る。後付けに聞こえる。というかその後付けを信じている人間がどれだけいるか?という話。あれが通ると思っていることが私なんかは信じられない。
ともかく、ひまそらあかねを知ってください。
日本の転換点です。
ひまそらあかねを都知事にしたい。
私のブログを読んでいる方はリアルで広めてください。
今日だけは、この記事にコメントを残してください。お願いします。本当にお願いします。
私は明日の日本のために、みんなのためにこの事を広めたいのです。
お願いします。
これができるのは今日だけなんです!!