お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

思ったことを音声入力でどんどん書いていくとどうなるか、試してみたかった。テーマ、ゴーン出国と日本の司法。

今や携帯電話はパソコンを軽く越え、特にその音声入力の性能は目を見張るものがあります。

( もちろん句読点など後で少しは普通の入力で手直しをしています)

それでもゆっくり喋った内容がほぼ正確に普通の書き文字になって表示されるのは実際やってみるとすごいなと感じます。

 

これであれば普段パッと心に浮かんだことを喋っているだけでそれなりに長い記事が書けてしまうのではないかという風に思ったので、試してみることにしました。

 

日産のカルロスゴーン氏が、日本を逃亡したことについて多くのメディアで記事になっています。

 

私は普段から日本の司法について、変化に対応出来ず旧態依然の部分が多く、その事について記事を書いてきました。特に共同親権や離婚の慰謝料などについては誰もが納得していない部分が多いと思いますでそのことについては何度か取り上げています。

 

特に今回出国の審査が甘い点に付き、予見が出来なかったのかというふうに問題視されていますが私としては予見できなかったものは仕方がないと思います。

 

しかし日本の司法における問題はこの先にあります例えば今回ここで出国が甘いとわかったにもかかわらず、声を上げたのは結局マスコミです。

さらに一番の問題はこうして明らかになった問題に対して地方がイニシアティブを取って解決していこうという姿勢が見られません。

そもそも今回の逃亡にしてもゴーン氏にとって十五億という保釈金がそもそも少なすぎたことが問題であり、保釈制度そのものについても変更の必要があるのではないでしょうか。しかしこういうことが明らかになっても司法は自ら動いてその仕組みを改善するよう立法や行政に働きかけることはありません。まして国民に対してそのような働きをすることはほぼありません。

 

確かに司法は公平公正にあるべきで、法律を作るのは立法の仕事、国を動かすのは行政の仕事という風に権力が分立をされております。しかし現場で実際に問題を抱えた人と顔を合わせ、その声を一番よく聞いているのは司法です。司法がもっとマスコミや国民に対してその状況を開示していかなければ、国民もは正しい判断ができません。それでキチンと我々の代表を選ぶことができるのでしょうか。

 

司法が変わるときが来ています。

皆が住みよい社会を目指して。

 

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最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

 

これも肉声で入力すると

より一層気持ちが入りますね(笑)