貴方は納得せずにお金を払えますか?無理やり弱者を作って、納得しない者から金をむしり取る法律で明るい世の中は絶対に作れない!次の大きな問題を生むだけだ!
ひとり親世帯 養育費不払い問題 法整備の検討へ 政府 | NHKニュース
さて。これまでも養育費関連については何度か書いてきた。
しかし、知事はなぜ法務省に「養育費を払える仕組み」を要望したのかよく分からない。
私は統計を取ったわけではないが、身の回りでよく聞く話を総合したところ、恐らくこういう事だろうと思う。
夫婦関係でマウントを取る妻
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我慢する夫
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妻が男を作り、子供をさらって家を出る
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裁判で離婚を主張、養育費を請求、子供には会わさない。
これで夫に納得して養育費を支払えと言う方が間違っている。あと、多くの心無い弁護士は連れ去り離婚を薦める。絶対勝てるから。そして一人親の妻からなけなしの金をむしり取る。
司法は忙しすぎて、一つ一つの案件をしっかりと見ることができず、本来なら別れずとも済む家庭を冷血に破壊していく。
なぜ以前はこのような構図にならなかったかというと、まず核家族が少なかった。地域や年寄りの目があり、嫁はある意味不当に自由を制限されて、色々な不満に目を瞑らざるを得なかった。また、でっち上げDVが出来ない監視の目があった。
また、DVの増加と、それを利用したでっち上げDVの横行も見逃せない。事なかれ主義の警察はなんでもDV認定して、親は子供に会えなくなる。司法もそのような細かいことを調べずにステレオタイプの判決に終止する。薄々事実がどういうことかを知りながらだ。(ここが一番腐っている)。
そして、養育費の未払いだ。
私の周りについてだけ言えば、本当のDVをやるような極悪人は、まず無資力だったりする事が多い。どれだけ法が厳しくなっても、無いところからは取れないのが道理だ。
そして、その法律のとばっちりを受けているのは今もでっち上げDVや誘拐離婚と戦っている、真面目な人たちだ。いや、そうでない人も多くいるのかもしれない。そういう人たちは納得いかない金を払うぐらいならと落語者になっていったり、正体をくらましたりするのではないだろうか。そして養育費の未払いが起こる。
しかし、真面目にやっている人を守ることや、構造的な欠陥を放置したまま、法律だけを作っても新たな問題を生むだけである。
司法の間違った判断や、不作為に対して国家賠償を提起している人たちもいる。
そうだったのか!共同親権 | 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会
今、疑問に思っている人は、こういうところに合流して、大きな波を作り出すしかない。
日本は人が死ななければ変わらないなどとよく言われるが、死ぬのはいつも真面目に我慢をしてきた人たちだ。
そんなのはもうたくさんだ。
我々の自浄作用で、世の中を良くしていかなければならない。
死ぬなら責任のある立場の人たちであるべきだ。
黙っていてはわけのわからぬ法律ができ、弁護士の商売と裁判官のヒマが守られ、真面目な市井の庶民が家庭と子供と、真面目に家庭を再建するためのなけなしの金を奪われるのだ。
そんなことがあってはならない。