紙巻きタバコは余り吸わないけれども、チャップマンに出会ってから、少し紙巻きの量が増えた。
私はパイプスモーカーで、基本的にレディーメイドの紙巻きタバコは吸わないようにしています。
しかし、安くて美味しい物に出会ってしまうと、飽きるまで繰り返してしまうという妙な特性を持っていて、困っています。
今回出会ったのはチャップマンという、ドイツのタバコです。
(説明するのもアレなんで、検索で一番最初に出てきた業者さんに勝手にリンク貼らして貰いました。)
度重なる増税により、タバコの価格はひと箱500円前後になっています。私が一番最初に買った安いタバコの代名詞「ハイライト」は、当時220円でした。それが今や、450円ですので、ザクッと倍です。
そんな今、チャップマンは380円という価格で購入でき、しかも美味いというのでおすすめします。
葉巻の葉で作った巻紙で巻かれた茶色いタバコで、吸口に甘い味がついています。私は吸口に味のついたタバコは余り好きではないのですが、チャップマンについてはそんなに強烈な味ではないので許せます。
細身のスタイリッシュなタバコですが、吸った感じは結構重みがあり、煙量も豊富で、「タバコ吸ってるなー」という満足感があります。
私は甘いタバコ自体は好きなので、ゆったりとふかす時間はとてもRelaxすることが出来ます。
ルームノートもとても甘く、タバコの匂いが嫌いな人でも「いい香り」と好感を持ってくれます。
これを常喫にしてから、パイプに火を入れるよりも手軽に吸えてしまうので、ちょっとしたお茶の時間はコイツをやるようになりました。
とても良いです。
かつてはカルメというパイプ葉を使用した甘いタバコを常喫としていましたが、廃盤になってしまったので、チャップマンは重宝します。
茶色い巻紙は普通の居酒屋などではまだ少し目立ってしまいますが、それでも気にならないレベルです。
スモーカーの方はぜひ試してみていただきたいです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。