お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

ひどい国、はどっちだ?司法は変わらなければならない。

https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/amp/k10012123011000.html

このような記事が出ておりました。

 

この問題に関しては最近何度も記事に取り上げてきました。

 

私は3つの問題があると思います。

 

1男女同権と言いながら養育費、離婚については女性が優先されていると言う問題。

2司法が現場としての発言を避け続けていること。判決のその後を追わない事により、実際判決が当事者の幸せに寄与しているかにより添えていない事。

3そして、安易な対処療法に終始して、本質的な解決にあまりにも後ろ向きな事。

 

法で裁かれた側もある程度の納得ができていれば対価は支払うはずです。まず、納得させようという姿勢、態度が職員に見られないことが一番の原因ではないでしょうか。

 

職員の言葉遣い、一言の説明、気遣いがあれば、腹に落とそうとした怒りが再度燃え上がる事は無いと思います。

 

今裁判所がしている事は、自分で広げた傷口に、絆創膏で蓋をして、剥がれそうだからガムテープで周囲を固め、それでもはみ出すので包帯で包み、染み出してくるのでギプスで固めたような。そんな気がします。

 

まずは傷の消毒をして、

「痛いと思いますが、あまり動かさないで下さい。」

と、一声掛けることが大事なのでは無いでしょうか。

 

そうしなければ、結局傷は化膿して痛みは大きくなり、最後には本体を殺し、周囲に腐臭を撒き散らすだけではないのでしょうか。

 

安直に数字だけで決めるのではなく、

個別具体的な状況に沿って、

判断することが求められるのでは無いでしょうか。

納得行く数値であれば支払われる率は増えます。

 

離婚後の共同親権とは何か  子どもの視点から考える

ちなみに日本では未だ共同親権は導入されて居ません。

 

最後まで読んで下さり

ありがとうございました。