親権争いの果ての養育費支払いについて。
先日共同親権が認められないのは違憲だとする裁判について書きました。
時を同じくして、最高裁では養育費が低すぎるとして養育費の基準を見直すとしており、明石市では民間取り立て業者の使用や氏名の公表を行うとしています。
これらの問題についてここでも何度か触れましたが、やはり腑に落ちないのは親権争いの果てに破れたものから養育費を取るということです。
ですから、最高裁は養育費や親権、面会について合意させられなかった事件については税金で養育費相当分を面倒を見るべきだと思います。そうしなければ、裁判所は無責任に離婚を認めて一丁上がりです。
最高裁が単に養育費を引き上げるだけのような手抜きの、男にとっても、女にとってもプラスにならない結論を出すようなら、最高裁判官を次回の弾劾裁判で必ず弾劾するための運動をしなければなりません。
(ひょっとしたらもう、共同親権の裁判をされてる方が並行してやっているかもしれませんが、、、)これは効果が大きいと思います。特段の事情がない限り、自由な面会交流と養育費はトレードオフの関係にある事を認めさせるだけでも、いろんな問題を解決できるかもしれません。
これがいい方法かもしれません。
「最高裁判官の弾劾運動」
世界を変えられるかもしれません!
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