お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

安倍総理は矢継ぎ早に具体策を。あのままではいけない。誤解しか招かない。

先日、安倍総理の学校休校の対応について、記事の中で苦言を呈したわけだが、土曜日の18時に会見を行ったのは良かった。

 

すぐに答えが出るものでは無いし、正解があるものではない。決まったこと、今考えていることを詳らかにして、国民の協力を仰ぐのはイロハのイだ。

 

しかし、先日の記者会見については、もう少し質問の時間を確保するべきだったと思う。あれでは消化不良であるし、逃げたという印象を与えてしまうだろう。逆効果だ。

 

わからないこと、決まっていないことについては、正直にそう言って、広く国民に建設的な知恵を求めるべきである。アンチは気にするな。

 

外交面で答えにくいことはそういえば良い。

そうすることで、国民はその部分はどうしょうもないと諦められるし、良い知恵のある者はウルトラCを提示できるかもしれない。

 

深い考えもなく外圧に屈し〜とかいうド素人を相手にしている時間は無い。そういうケチをつけるやつは何をやってもケチをつけるものだ。

 

願わくば、各方面にくまなく思考を巡らし、それぞれの影響がどれぐらい出るかを、必要最小限で把握し、決断し、実行してほしい。

 

そしてお願いの姿勢を保ち、国民に寄り添いながら協力を仰ぎ、正しい情報を繰り返し、国民に伝えることが肝要だ。

 

朝と夜は総理がカメラの前に立ち、毎時は専任の報道官が状況を解説するぐらいでも構わないのではないか。

 

はらからを仲間と信じられないことは情けないことだ。あなたの仲間は側近だけではない。あなたの側近以外の国民にも、良い知恵を持ったものや、多分野に渡って高度な専門性を持った者が綺羅星の如くいる。それが我が日本だ。

 

批判を恐れず、全霊で持って細やかに準備し大胆に実行してほしい。何より国民を仲間と信じ、寄り添い、助け合う中で、あなたが選ばれたリーダーとして責任を果たしてほしい。

彼は決して完璧ではないが、その言葉の一つ一つにえもいわれぬ説得力がある。なぜか。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

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