お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

プーチン、ロシアやめるってよ。

ロシアのプーチン核兵器の使用を思わせるような発言をしたらしい。

まあ、アメリカも、「プーチンは優秀な指導者だから」と持ち上げてから、「核兵器の使用はプーチン一人の生命だけでなく、報復核攻撃により、ロシアの主要都市の人民の生活をも灰にする行為だとわかっているので、核兵器の使用は行わないだろう」とあくまで仮定形で報復核攻撃によってロシア国民の多くが死という代償を払うことになることを警告しておけばそれで良い。

実際に使用したら、プーチンも、ロシアも灰になるだけ。最初の一発が落ちたところは不運だと思って諦めなければいけないが。

日本はミサイル防御に対しては相当の投資をしているので、プーチンも日本を狙って失敗、、、という選択はしないだろう。

今ごちゃごちゃやってるウクライナ東部か、キーウか、ポーランドか、モルドバ辺りだろう。

プーチン、終わったな、としか言いようがない。プーチンが核を使えば国民も同罪で、モスクワの街もろとも一人残らず灰になるだろう。プーチンは今、そのトリガーを引いたかもしれない。

それはそうと、もういい加減、日本も憲法改正核武装をしっかりしておいたほうが良い。

連日報道されているのでご存知の通りだろうが、一応説明しておく。

ウクライナソ連時代の核兵器をたんまりと持っていたのだが、有事にはアメリカ、イギリス、ロシアが安全保障するという取り決めをして、その核兵器を廃絶した(ブダペスト覚書1994)。

そして今回の有事だが、アメリカもイギリスも、直接の軍事行動は世界大戦になる恐れがあるので行わないとのこと。その間にも多くの無辜のウクライナ人の、そしてわけもわからず戦わされているロシア兵の命が散っていく。

アメリカ、イギリスとウクライナが今後
どのようにケリをつけるかは兎も角として、日米同盟でアメリカが動くのは韓国と何かあった時までだろう。

中国はもちろん、北と何かあっても核兵器使用の恐れがあり、米軍は動かない可能性がある。

日本は改憲、武力、核兵器保有、ミサイル兵器破壊力、について、真剣に議論を始めなければいけない。隣国の為政者は平和を愛することなく、信義に薄く、先の大戦の惨禍を忘れ、人の命を虫けらの様に扱う卑劣漢だ。

また、せっかく極東の軍備が弱っているのである。しっかりした警察力を伴って、北方四島出身の方の墓参りや、北方四島に、住んでいる方が日本への帰属を望んだ場合の処し方、行動方針、必要な立法など準備をしておくべきであるし、少なくとも議論に上げることをしなければならない。

世界の世論を味方に付けやすい今だからこそ、日本は自国の国益にかなった動きをするべきだと思う。


まあ、どのみち、ロシアは崩壊するでしょうから、今の間にせいせぃ吠えることだ。プーチンの命数が尽きるのが先か、クーデターが先か解りませんが、プーチン終わるし、ロシアも終わる。