お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

すべての悪党がコロナで滅ぶ。経済的弱者が増えた世界の歴史的真実。

最近、You Tubeでの歴史解説などを視聴していて、少し怖いな、と思ったことがあります。

コロナで仕事を失った特に飲食関係の、真面目に今まで頑張って来た人達が、途方に暮れているのを見て、

ああ、歴史上、こんなことは何度もあったな、、、と不安な思いにさせられます。

コロナは天災ですが、GOTOなどは(その後の緊急事態宣言と合わせて)人災です。

そもそも最初の緊急事態宣言の解除後、前回を上回るペースで感染者数が増えている段階で再度の締付けを行わなかったせいで、感染者数の爆発的な増加が起き、都市部では一定数以下には下がらないという下げ止まりが起きてしまっています。

(感染者数の増加は医療的に安全であるという見解もあるようですが、それならばその線で国民を説得し、二回目の緊急事態宣言は必要なかったという結論となり、どちらにしても人災と言うことになります。)

とにかく、多くの飲食業、観光業に携わる人が職を失い、また、小売業やサービス業、それを支える取引先会社の社員と
、私の知り合いだけでも、国に対してあれは無い、それは無いの大合唱。

そして身近では、損益分岐点の低いスナックのママさんは協力金で遊び回っている反面、その従業員は仕事を辞めざるを得なくなり、安い賃金で昼の仕事を探しています。

中には要人が死ねば良いのに、と口にするものもあり、テロリズムへの移行も感じさせます。

しかし、そのようなテロが実際に起こったとして、それは自業自得のような気もします。真面目に頑張っている政府要人が害されることはあってはいけませんが、正しく悪党が害されるのであれば、月光仮面の世直しもかくありなんという所だと思うのです。

ですので発信力のある人は、本当の悪党は誰か、を今後の話題にするべきです。こういう時に週刊誌は力になるのではないでしょうか。多くのスクープを出して、悪党の所業を詳らかにし、市民の溜飲を下げることこそが、今、求められているのでは無いでしょうか。


新潮、文春らの奮起に期待がかかります。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。



都市と暴動の民衆史 東京・1905-1923年

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