お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

新型コロナウイルスについて、どうしてもピンとこないこと。

皆様こんにちはお元気でしょうか。

先週の頭ぐらいからでしょうか、

新型コロナウイルスの感染が拡大して、一気に社会の様子も変化してきました。

仕事の上でも色々とやりにくくなってきました。

しかし感染者が増えることが本当の問題なのでしょうか。

このウイルスについても多くのことが分かってきました。

若い年代では感染したとしても発症することはなくそのまま何事もなかったかのようにまた普通の生活に戻れると聞きます。

しかし高齢者や基礎疾患を持っている人に感染してしまうと重症化のリスクそして死亡のリスクというものがつきまといます。

にもかかわらず普段ニュースで発表されるのは感染者数のみです。

年齢別の感染者数は大きく報道されませんし、重症者も年齢別には報道されません。

若年層が感染しても全く重症化することがなく、また感染した数だけ高齢者や基礎疾患を持った人が重症化しているのであれば、 政策は高齢者と基礎疾患を持った人に集中して行われるべきではないでしょうか。

若く健康な人はどんどん旅行も外食もビジネスもすればいいと思います。

ただ高齢者や基礎疾患を持った人を隔離してその人たちの活動を制限する代わりに補助金を出すような政策を打てば経済の回復もおこなわれ、重症者数の拡大も抑えられるのではないでしょうか。

その下準備として、感染者数の拡大は問題ないことを国民の共通認識としていく必要があります。

重症者が何歳代に多いのか、そしてそのうち基礎疾患を持っている人が何人ぐらいなのか。

また感染者の中で基礎疾患を持った人が重症化しのが何人ぐらいなのか。

そのことを今後の報道では大きく取り扱うべきなのではないでしょうか。

そうすれば感染者は増えていきますが重症者数や死亡者数が減っていく様を見ることができ、政策に効果があったということを証明することができるでしょう。

政府の苦悩もよくわかります。

このまま経済対策を無視してウイルスの封じ込めのために非常事態宣言を出し、 経済活動を停止させるようなことが果たして良い政策かと問われると私はそうとは言えないと思います。

巷の疑問として 感染者数が増えることよりも重症者や死亡者が増えることを阻止するべきだという意見があり、

また感染しても無症状で終わる人が多いという実際のデータもあるので、それに乗っかって、シンプルに対策を考えるのも、良いかもしれません。

経済活動を止めずにウイルスによる悪い影響のみを止める。それは感染者数を減らすことではなく重症者と死亡者を増やさないそして減らしていくことなのではないでしょうか。

まず、その数を報道させることから始めてはどうでしょうか。

そうすれば、世論が変わり、政策を変えることができます。

これまでについては、ウイルスの正体が全くわかっていなかったので大事を取っていたと言う事で、多くの人は納得するのではないでしょうか。

政府にとって、プラスはあっても、マイナスは無いような気がしています。

それとも、その数字を出してしまうと、今まで言っていたことが覆るのでしょうか。で、あるならば人類はこのウイルスに勝つことはないでしょう。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

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