お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

頑張れ!ヨシムラ!あと一踏ん張りだ!!

大阪の「ヨシムラ」といえば一人しかいない。そう、大阪府知事、吉村洋文その人だ。

彼は新型コロナウイルスへの対策を、早期から積極的に行ってきた知事の一人であります。しかし、色々精力的にと行動しては、時にメディアや府民からボロクソに叩かれてもいます。

今回、大阪が想像の2倍以上のスピードで感染が爆発しており、彼は文字通り命を削りながらその対応に追われています。

医療機関の逼迫もかなりの度合いで進んでおり、コロナ患者を受け入れるために通常の治療を行うことができないという状態に差し掛かっていると言います。
次には、コロナ患者を受け入れるベッドが早晩、無くなるでしょう。

ヨシムラ氏。彼は人間であり、まだ若い。バイタリティーはあるが経験や「政治力」はまだまだだろう。
その彼に神の如き万全を求めるような声には耳を貸す必要は無い。

建設的な苦言や忠告にはどんどん耳を貸してほしいが、責任の無いところから結果論でああだこうだとがなり散らかす類のご高説は右から左で構わない。そんなに彼は暇ではない!

時に、右に行っても、左に行っても批判が避けられないような状況に陥ることがあります。これはヨシムラ氏に限らず、普段の我々でも同じことです。

そして、結構そのような事態はしばしば起こり、我々の歩みを止める原因となります。

しかし、批判を避け得ないのであれば、自らの信じる理想に突き進むべきではないでしょうか。どちらに行っても批判が出るのであれば、その批判は甘んじつつ、最終的に皆が幸せになる方向へと舵を切ることが、リーダーの役目だと思います。

彼が今そうしていないと言っているわけではありません。そうではなく、彼に対する批判の多くは、価値のない外野からの無責任な結果論からの批判であることが多い、と言っているだけなのです。

だからヨシムラ氏よ。あなたは今まで通りあなたの信じる道を突き進んでほしい。あなたは一度府民の信託を受け、府の舵取りを預かったのです。あなたの全身全霊を傾けて、この艱難を乗り越えてほしい。あなたの代わりは居ません。現在において、あなたが最高で最良なのです。(違うと言うなら代わりを連れてきて彼を少し休ましてあげてほしい)

厳しい戦いが続くと思いますがが、耐え抜いて、勝ち抜いてくれることを心から応援する次第です。

数こそ少ないですが、あなたの理念、行動、施策、結果を冷静に見て、応援している、評価している、人間は必ず居ります。

「東洋一の商工地咲くやこの花先がけて四方に香りを送るべき」とは大阪市歌の一節でありますが、まさにその働きを期待して止みません。大阪府の成功が日本の、世界の希望になります。

ガンバレ!しょうもない批判に負けるな!

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