私の住んでいる市の選挙で、仮に有権者数が10万人だったとして、得票数の合計が10万票を超えていた場合、それは何らかの不正があった事は確実である。
よって、
「自らの陣営が不正をしたのでなければ」、
相手方の不正の可能性が高く、その証拠を捕まえて目の前に晒すことができれば相手方を完膚なきまでに叩くことができ、次の選挙も安泰になるはずである。
バイデン氏は率先してその調査を行うべきであるし、普通に考えたらその指揮をすぐに取るべきである。
現在はまだトランプ大統領が実権を握っているので、時期を見ているのだろう。
きっと自らが正式に大統領に就任した時点で、大捜査を開始するに違いない。
万が一、その捜査が行われない場合は、その後の状況に注視が必要である、
バイデン氏にとってこんなに美味しい話はないはずだからだ。勝ったからと言って、不正が明らかにあったと見られるのであれば調査は必要なはずであります。
この視点を必ず持っておかないと、今後我が国においても、または他の民主主義国家においても、我々の信奉する民主主義は知らぬうちに何主主義か解らなくなってしまうことでしょう。
我々の主権の講師である投票を軽んじるものを、絶対に認めてはならない。
その意味で、日本はアメリカに比べて数百倍マシな民主主義国家といえよう。
- 作者:エズラ・F.ヴォーゲル
- 発売日: 2017/08/24
- メディア: Kindle版
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