嫌いな言葉「子供部屋おじさん」
昨日、足立区議の白石氏が謝罪したそうな。
しかし、謝罪に誠意がこもっていないと一部で叩かれている。
そら、自分が思っていないことを謝罪するなら、誠意はこもらないだろう。
氏に悪意があるのなら、もっとドギツいレッテル貼りを行ったはずだ。
例えば
「子供部屋おじさん」
のような。
普通に同居しているだけの状態なのに、どうしてこうもマイナスの事を色々かけるかね。
私は本当に心配している。
化粧品のコマーシャルや、ファッション雑誌などの造語も悪意に満ちている。
氏は公益の為を思って、責任ある発言を行ったが、「子供部屋おじさん」の方は、たかだか物を売らんがためだ。
普通に考えれば「狂っている」
両親と同居して、家も、車も、冷蔵庫も共有すれば、モノは売れなくなりますわな。でも、そのような生き方を選んでいる人間を、そうまで非難する権利は他人には無いのでは、と私は思う。
日本人は、近い将来、民主主義と訣別する覚悟がいるかも知れない。
衆愚は独裁の台頭を招き、民主主義を崩壊させたのは歴史の必然である。
それが嫌なら、まなび、啓蒙することが必要だ。
将来、足立区にLやGが移住して数が増え、ストレートの権利を制限した時に、白石氏はもうその人たちの権利を守れないのだ。
まっとうな議論と、中傷を見分ける目を持たなければ、煽動され、食い尽くされるだけだ。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。