まだ出てきていない気になる情報について。
新型コロナウイルスの感染拡大により来週から自宅で仕事をします。
準備も一段落して、ようやくまたブログを書いたりすることもできるのかなあと思うと、ちょっとほっとした気分です。
ただ新型コロナウイルスの方はまだ全く収束の目途が立っていません。
今患者数や死亡者数がどんどん増えていっています。 後にこのウイルスがどれだけ多くの人を死に至らしめたのかということを知るためには、月ごとの死亡者数の比較をする必要があるでしょう。
厚生労働省の統計によると、戦後一旦死亡者数が下げ止まり、それから高度経済成長の中じわじわと死亡者数が増えていっておりました。ここ数年は1000人から2000人ぐらいの間で死亡者数が増え続けています。
出生数に比べて死亡者数が多いので人口はどんどん減っていく流れとなっています。
月ごとの死亡者数はこのようにフラットに見ることができるのかどうかわかりません。
しかし、それでももし比較できる資料があるならば比較してみておくべきでしょう。
この2月3月4月の死亡者数が突出しているようであればこのウイルスがそれだけ多くの人を「特別に」「このウイルスのために」死に至らしめているか良く判るでしょう。
今は自分でそのような統計を探して比較する時間が取れませんが、 何そのような比較も見られるでしょうし時間が出来れば自分で公的な統計資料を紐解いてみたいと思います。
正しく恐れてこれ以上の感染拡大を防ぎ、特に激務を余儀なくされている医療従事者が、この新型ウイルスの犠牲になるようなことは決してないように、 私たちも今一度自分の行動を見直さなければなりません。
私も今回家で仕事をするようになり、良い機会ですので、新しくできた時間を家の掃除や機能化、整理整頓に当てていきたいと思います。
当面は自宅の快適さ、機能性の高さが仕事のアウトプットにも影響してきます。
やるべき事は意外とたくさんあります。 不要不急の外出を避け、家でできる、また家でしなければいけないことを、一歩一歩着実に進めていくことが、実はこのウイルスに打ち勝つ最大の方法なのかも知れませぬ。
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