お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

スナックに行けないからこそスナックの事を書く。早く解禁にならないかな。

こんにちは。

 

完全に敵視されている夜の街の味方をするのは肩身が狭い思いがしますが、スナックの事について書きます。

 

私はスナックが好きで通っている者ですが、今は自粛中です。楽しい所に行けずにストレスは溜まりますが、やはり私が何かの発生源になってしまってはいけないという思いから、泣く泣く営業や、常連のお誘いを断っています。

 

先日も少し書きましたが、理論的には自分も二週間発熱もしていないし、スーパー以外の人の接触もないので、ほぼ感染している可能性はありませんし、常連の方々も私と同じような判断基準で、自分が安全な事を確認の上で店へ行ったりしていると思います。

 

しかし、感染の確率は限りなく低いですが、ゼロではありません。もし私がスーパーでウイルスに感染していたら、、、店に来た多くの人にウイルスをばら撒くことになるでしょう。

 

逆に、他の常連さんでも、確率としては極々低いかもしれませんが、同じことが言えます。そこへ私が顔を出すことにより感染したら、、、。

 

私は感染すると会社に迷惑が掛りますし、そこからいろいろ調べられてスナックも営業停止となると本当に孤独でスナックを頼っている人たちに申し訳ないですし、お店の経営にも大きなダメージを与えてしまいます。

 

色々聞いたところでは、スナックは非常に損益分岐点の低い業態であり、今回の補助金を使えば2ヶ月は店を閉めてもトントンだと言う話です(店による差はあるとおもいますので必ずではないですが、、、)

 

ですので、営業再開しているお店も多いですが、行くのは本当に自分がウイルスに感染していないだろうことが、明確にわかる、ガチ孤独な人たちに限定すべきだと思います。そういう人たちはまさにスナックに行かなければ本当に人との接触なく一週間、下手すれば一ヶ月が過ぎていくような人です。

 

彼らの生命維持装置としてスナックが機能している必要があります。ですので、多少なりとも人との交わりが出てきてしまった私などは、自粛を継続せざるを得ないというのは仕方ないところです。

 

あと、過剰に夜の街を叩いてるのは納得行きません。本当に涙ぐましい努力をして店を開いている経営者もいるのです。

 

国はそういう真面目な経営者が生き残れるよう、感染を広げるような店に適切な指導をして、地域の孤独な人たちの駆け込み寺となっているようなお店がしっかりと対策した上で運営できるよう、十分な補助を出してほしいと思います。

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。

 

日本の夜の公共圏:スナック研究序説

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