【ひとこと】スナック日記 お説教タイム〜正義を振りかざし人の心に寄り添えなかった私の話〜
日曜日のスナック日記です。
いつもの店から少し(10分位?)歩いた所にあるカラオケ喫茶件スナックがあり、そこそこ贔屓にしている店でしたので顔を出すことにしました。
日曜日は次の日があるのでホームでガッツリ楽しめないというのもあり、どちらかというと歌に比重を置いたカラオケ喫茶寄りの店で、明日からの英気を養う訳です。
それでも週1位は顔を出しているので、それなりに良い客扱いはしてもらえます。もう1年位になるので顔見知りも増えてきました。
いつものように歌を歌っていると、楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、閉店の時間になりました。私は遅くに来たので最後まで残っていたのですが、その日はもう一人顔見知りが残っていました。
この御仁、歌はスペシャルに旨いし、とっても気さくで良い人なんですが、飲みすぎると少々口の荒いというか、デリカシーが無いというか、馴れ馴れしすぎるというか、そういう所があるのです。
今日も少し悶着があり、ママさんと残った私達2人で反省会でした。でも、結局はママさんと私でその歌旨の御仁に説教している様な感じになってきてしまい、、、
そんなとき私が思うのは、結局長々言われるより、ひと言「あれはあかんかったよ」と言ってそれでおしまいのほうが良かったということなのです。
やはり楽しみに来ている訳なんで、最後が重たいと何かイヤーな後味で月曜日を迎えることになります。
その辺はもう少し考えた方が良かったかな、、、後で少しフォローしたけど、やっぱり自分だったら例え自分に非があっても、長々説教されたんじゃ嫌になりますからね。
正義を振りかざし人の心により添えないのは悲しい人間です。
少し反省した日曜の夜でした。
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