全てはYoutubeが悪いのだ。
何故か私に『屁っぴり女房』の視聴を勧めてくるのだ。
私はそんなに屁に関する動画を見たことも無いし、どうして私はこれを勧められているのか解らぬまま、視聴することになったのだ(結局見る)。
ストーリーは、皆さんご存知だと思うので、あえて書かない。知らなかった人はYoutubeで見ることが可能。無料。
私が気になったのは「引き屁」だ。
引き屁?初めて聞いた言葉だ。
屁は余分なガスを体から放出する行為だ。出すだけだ。
どうやったらものすごい勢いで空気を吸い込めるんだ?わからんのだが、その嫁っ子はできたのだ。しかも姑の「今度は引き屁でやってくれやぁ(cv.市原悦子)」という無茶ぶりに答えて「はい」と二つ返事でやってのけるから凄い。
そして屁に対して寛容な姑も偉い。
旦那は屁をこく嫁を一瞬にして国へ返すという愛情の欠片もない判断をやってのけた。きっと実の親子ではないのだろう。
ともあれ、引き屁。
江戸時代?かどうかわからんが、昔々はそうだったのだろうか。
その時私はクラシックジョークを一つ思い出した。
〜病院より〜
ある婦人「先生、お尻の入り口の所が痛むんですが、、、」
医者「そこは出口です。」
最後まで読んで下さり、、ありがとうございました。