こんにちは。
皆さん、絶賛引きこもり生活で、インスタントラーメンを食べたりすることが多くなっていると思います。
私がどうしても「合わないな」と思ってしまうのは、
「マジックカット」
です。
液体スープの小袋等に採用されている場合が多く、
自信満々に
「こちら側からならどこからでも切れます」
と書いています。
私は別にマジックカットの開発者様に恨みがあるわけではありません。
しかし、私が望んでいるのは、
一箇所からで良いので、確実に切れて、
パチンとならずに切れ端がスムーズに取れることなのです。
(伝わるかな??)
特に液体スープの小袋がパチンとなったときには汁が飛び散るときがあり、それはそれは悲しいことになってしまうのです。
飛び散る汁の量は大した量ではありません。
ホンのちょこっとです。
しかし、白いシャツにそれがついてしまうと、そのシャツは作業用になってしまいます。
一軍からは確実に外されてしまうのです。
私は言いたい。
キレを良くしてほしい。
キレというのか、ヌケというのか。
(伝わるかナア)
納豆の出汁の小袋などでは、
カーブに丸く点線が書いてあり、
確実に切れ端を処理できるものもあります。どちらかといえばそちらのほうが好きですが、たまにヌケの悪い個体が存在します。
小袋の端を切り始め、最後のパチンが来るかどうかの瞬間に、要らぬ緊張をしてしまいます。
お弁当の醤油の小袋などでは、先が細くなっており、その部分を切り離すことで、パチンとなっても汁が飛ばない工夫がされているものもあり、そちらも好感が持てます。
そもそも、「こちら側からならどこからでも切れます」とありますが、そのようなニーズは果たしてあるのでしょうか。
真ん中編から切ってしまったらそれこそ汁が溢れて大惨事になることは目に見えています。
大体の人が角を落としに行くと思うのです。
ああ、ごめんなさい。
マジックカットの開発者の方。
しかし、これを貴重なユーザーの声と受け止めて、さらなる改善を加えていただいた暁には、ここでその進化を詳らかにして、賛美の声をあげることでしょう。
それと、あの袋の文字。
なんか自信満々な割には、
「ソコジャナイ」と突っ込んでしまう部分も、なんか、とほほ感を感じさせます。
技術の進歩を感じさせるインスタントラーメンの小袋に、さらなる発展を期待してやまない、コロナ自粛生活であります。
私が「おお、そうきたか!」と唸るような小袋が見られることを、楽しみにしています。
余談ですが、カップ焼きそばのシール式の湯切り口は革命だと思いました。
あのぐらいのインパクトがあれば、それだけでケース買い確定です。辛くても、油っこくても買いますよ。普段も買ってますが。
何書いてんだろ。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
ジェット湯切りの元祖。
TVCMみて、すぐに買いに行きました。