スナックでカラオケがしたいねえ。コロナが収まらないと無理だけどね、、、
緊急事態宣言の影響でカラオケスナックに行けない日々が続いております。
私のように一寸酒を飲んで歌いたいという人も、その場がなく、ストレス解消の場を失っています。
毎週毎週でなくても構いませんが、こうも長くなってしまっては、嫌なことがあった時の逃げ場が無くなります。
私のような人間こそ、世の中の多勢を占めているのではないかと思います。
そのようなカテゴリの人間に、酒を飲んでも感染せず、歌を歌っても感染しないと言い切れる枠組みを作ることを提案したいと思います。
このようなことは緊急時に対応してどうなるものでもありません。平時からの準備が必要です。
1.まずマナーのよい客にはライセンスを発行し、平時から区分けを行っておきます。
2.そして、よく管理された店には平時から許可を出しておき、休業補償と同額の補助金で対策に万全を期してもらう。
3.緊急事態宣言が出された場合、そのような許可を与えられた店以外の営業をストップする。
このようなやり方をすることで、最低限の楽しみは奪われないですむ訳です。
さらに副次的な効果として、ライセンスを欲しい客や、許可の欲しい店のマナー向上にも繋がります。
、、、と、これは突拍子もない話ですが、何らかの業界での枠組みを作っていくことは、今後必要になってくるのではないでしょうか。
コロナが収まれば、
それでいいんですがね。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
- 作者:玉袋 筋太郎
- 発売日: 2018/07/07
- メディア: 新書