今日からトイレに困らない!!帰省やレジャーなど、長時間の外出時のトイレについて考えます。
こんにちは!!
「おかしなおやじ(公式略称:おかじー)」です!
今回お盆の帰省で、10時間車での移動を試みたのですが、
その時のトイレの確保やトイレ時期で何度も頭を悩ませましたので、
その時思ったことを書いていきます。
お食事中やそっち系の記事が嫌いな人は他の記事に飛んでください。
長時間の移動時にはトイレ問題が必ず付きまといます。
私も漏らしそうになったり、同乗者の悲鳴が有ったり大変な移動になりました。
今回は大丈夫でしたが、過去に高速でやらかしたことはあります。
あとでも書きますが、高速の渋滞対策は絶対に行っておく必要があります。
■外出時のトイレに困る状況
私の経験からトイレに困る状況を上げていきますが、
人によってはどうってこと無い状況も含まれると思います。
その場合も油断せず、世の中にはそのような状況で
困ってしまうような人も存在していることを肝に銘じ
自分はその轍を踏まないよう常に心がけておいてください。
では、映えあるトイレに困る状況ランキング!!
5位
電車移動中!
これは、旅行などよりも、普段の通勤などでよく困る人はいるのではないでしょうか。
旅行でも、乗車率の高い電車などではトイレにたどり着くまでの時間を読めず、たどり着いたとしても長蛇の列ということはまま有ると思います。
このような時に困らない準備や応急措置についてまとめます。
4位
行ったことのない場所!
これは帰省の時に車で下道を走っていた時に思ったことです。休憩ポイントをいくつか設定していれば、トイレ問題は大方が回避できます。
しかし、行ったことのない場所では、
そのトイレが自分期待したクオリティーを保っているかなど知ることは難しいです。
また、知っている場所でも、期待していたトイレが故障中だったり、
そもそも行き当たりバッタリの旅などで、休憩地点を設定していなかった場合などは、途端にトイレに困ってしまうことになります。
そんなとき、きれいなトイレにたどり着くための方法を考えます。
3位
アウトドア!
アウトドアでは「漏らす」ということとは無縁かもしれません。
何せ自然界では動物は自由に排泄することが出来、我々人間もその開放感を享受することが可能だからです。
しかし、周囲に誰もいなければ格別、周囲に人がいる場合や、トイレが設置されていても虫が多かったり汚かったりする場合の対策、屋外で陽をたす場合のセキュリティーの問題などをここで考慮していきたいと思います。
2位
テーマパークの順番待ちの列!
これは順番待ちを放棄すれば敗戦(漏らす)の心配がないだけで、深刻な問題です。
このように書いていると
「1人で待つことはほとんどないから、友達に場所を取っておいてもらって、自分だけトイレに行けばいいじゃん」と涼しい顔をしている人もいるかもしれません。ほら、そこのあなたですよ。
・・・でも、そんなナマっちょろいことでは、この世知辛いご時世、とんでもないトラブルに巻き込まれる可能性があります。
ここでしっかり勉強しておいてください。
1位
高速の渋滞!
次のインターまで逃げ場所はありませんし、敗戦(漏らす)時期が近づき、いざ車の中で用を足そうにも周囲はノロノロ走る車の列。さらし者です。どのような対策を行えば、高速の渋滞の恐怖と無縁の移動ができるのかを提案します。
■トイレに困る状況への対策
それではそれぞれのランキング内容について、
各々研究結果(大げさ)を発表していきたいと思います。
5位
電車移動中!に対する対策!!
まずは時間に余裕を持つことです。
私はお腹が弱いですが、通勤電車などの中でトイレに行きたい!と思っても最初は我慢してしまいます。理由は単に駅や電車のトイレに入りたくないという単純な理由です。特に駅のトイレなどはギリギリまで我慢した人がギリギリの時間で用を足し、汚したものをそのままでそそくさと行ってしまうことも多いため、実に不潔なことが多いです。ですので、すこしでもマシなトイレに行きたいと便意を催てからギリギリまで我慢してしまう傾向にあります。また、時間がない場合などはそもそもトイレに行く時間が惜しくなり、無理に便意を押し込めることがあります。
これらの暴挙は後にとんでもない状況を作出することになります。
つまり、便意が回避不能の状態になってから判断を迫られるということです。ギリギリまで我慢していなければ、例えば向かった先のトイレが故障中だったり、不潔だったりしても、安全なトイレを再び探すことができます。そして余裕を持って排泄をすることができます。
それをギリギリまで我慢してしまうことでその選択肢を自ら捨て去ってしまっていたのです。
結果、トイレまでたどり着いたものの故障中で漏らしてしまったり、不潔な場所での排泄を余儀なくされ、自分でも気が付かないような場所を汚してしまい人生アウトになったりという恐ろしいことになってしまいます。
無駄な我慢をしようとしているときにはこの事実をしっかりと思い出し、人生アウトにならない選択肢をきっちりと取るようにしてください。本当に飲酒運転ばりに人生アウトですよ。特に女性。
私が電車で通勤しているときによく見かけたきれいなOLさんがいて、歳の頃25,6ぐらいでしょうか。いつもライトグレーの品のいいスーツを着て、過度にデコレーションされていないおしゃれな携帯がセンスの良さをあらわしていて、素敵な人だなーーと記憶に残っていました。
ですがある日、お腹の調子が悪かったのか、それとも長時間我慢しすぎたのか、多くの乗客が見ている前でなんと、周囲から見てそれとわかるような形で漏らしてしまったのです。スカートは汚れ、中から足を伝って「実」が落ちていました。女性はなんとか連結部に逃げ込み、次の駅までの5分間ぐらいをやりすごし、別の車両から降りていきました。あまりにもの衝撃に皆唖然としていました。次の日からその女性を同じ電車で見ることはありませんでした。
早めの決断があなたを救います。どんな事情があったにせよ最優先事項であることを肝に命じて、時間に余裕を持ち、万一のときはどのように対策するかの準備を確実に行うように心がけてください。
4位
行ったことのない場所!に対する対策!!
ここでも問題になるのは
1.タイミング
2.場所
3.清潔さ
そして、長時間の移動の時は
4.時間帯による使用できるトイレの制限
の問題が大きくなってきます。
まず1.のタイミングですが、先程5位の電車移動でも書きましたが、車の場合ある程度の自由が効く分、自分を必要以上に追い込んでしまっていることが多くあります。特に街中ばかりを走るような場合であればちょっとコンビニによってということが比較的簡単に可能ですが、次の街まで峠を30分以上走る・・・などというシチュエーションでは前述のような「無謀な賭け」にでてしまうことも多いでしょう。その結末も前述のとおりです。しかし車である分自由が効くので、なるべくひと目につかない場所で処理してしまうことも可能なことが救いではあります。
そして2.の場所ですが、これが結構困ります。
目的地があるわけなので、あまり道草を
食っているわけには行きませんし、トイレを探してなんども停車するというのは大きな時間のロスになります。
近所にお店があり、お金に余裕があればショッピングセンターや喫茶店などを利用するのが最も望ましいのでしょうが、大幅な時間のロスを覚悟しなければなりません。早く済ますためには「トイレだけの利用」ということを前提に語る必要があるでしょう。
綺麗さで言えば、街中であれば公共の施設を利用するのが間違いないでしょう。私が近くにあれば必ず利用するのが裁判所です。
平日しか空いていませんが、駐車場はだいたい無料ですし、設備はとても綺麗です。しかし、休日、夜間は利用できませんし、大きな街に1つしかない物ですので、使い方は難しいですが覚えていて損はありません。
それ以外は、昼間だと市役所、図書館、大きな公園、地域の公園、などを使うことが多いです。特に図書館は数も多く、いなかにもあり、日中であれば休日あいている心強い味方です。
また、あまり知られていませんが、市役所は休日、夜間も宿直をおいています。本当に危機的状況にある時には宿直の人が貸してくれるかもしれません。同様に交番も使えますが、ハードルは一気に上がります。
あとは、公共ではありませんが、コンビニ、道の駅と言ったところが定番です。街中ではコンビニ、郊外では道の駅でしょうか。
しかし、夜間の道の駅ははっきり言ってセキュリティー最悪です。女性や男性でもいざというときの体力に自信がない人はコンビニを利用したほうがいいでしょう。
私は自身に課しているルールがあり、コンビニでトイレを借りた場合最低100円の買い物はしていくようにしています。
そしてトイレがきれいだった場合は高額の買い物をして私なりに謝意を表すようにしています。食べ物も飲み物も入らない場合は文具や電気製品など将来使うであろうものを繰り上げて購入してあげます。これをやらないと、そのコンビニのトイレの綺麗さが保たれると信じています。コンビニは大きなコンビニのほうがトイレ人員がしっかりおり、トレイがきれいな場合が多い印象があります。参考にしてください。
次に3.の清潔さですが、先に少しのべた通り場所により大きく変わります。コンビニなどでは身障者用のトイレがある場合があり、身障者用のトイレはきれいに保たれていることが多いので、そういう場所を利用することをおすすめします。
夜にどうしても綺麗なトイレが必要な場合は深夜も営業しているファミリーレストランをおすすめしておきます。もちろん時間のロスになりますので、食事やお茶はしません。しかし、トイレを借りたお礼にレジで簡単な買い物ができます。深夜ですとそんなにウェートレスも忙しくないですので、感謝の意を示すにはちょうど良いと思われます。
最後に4.の時間による使用できるトイレの制限、ですが、これも前述のとおり、時間帯によって利用すべきトイレは変わってきます。よく勘違いというか間違ってしまうのは深夜のコンビニです。深夜のコンビニは場所によってはとても忙しい場合があります。また深夜は仕入れ商品の受け入れや陳列、清掃を行っている場合もあり、せっかくたどり着いたらトイレが清掃中で使えない・・・なんて場合もありますので、必ず次善の策を考えながら向かうようにしてください。ギリギリの場合は確実性を重視して、道の駅などたくさんの箱があるところに向かったほうが良い場合もありますので、そこは臨機応変に対応する必要があるでしょう。
3位
アウトドア!に対する対策!!
私はよくキャンプに行きます。キャンプ場と呼ばれる場所には必ずトイレがいくつか用意されており、そこで比較的安全に、清潔に用を足すことができます。
しかし、場所によっては「虫」が無視できない状況になっている場合があります。
これには一番よい方法は「全滅」させることです。
家に1本はある殺虫剤をもってきて、便器には触れないように周囲に振りかけてあげましょう。しばらくは彼らの動きは止まり、近寄っても来なくなります。
あと、極端に不潔なトイレもたまにあります。
たった一つのトイレが不潔に使われていた時の絶望感といってはもう
言葉もありません。
このような時に頼りになるのは大量のティッシュです。
ごっそり手に取って一気にきれいにしてしまいましょう。
他の利用者からも感謝されます。
使用したティッシュはゴミ箱があればそこに捨てればいいですし、
無ければビニール袋に入れて固く封をして持ち帰りましょう。
気にすることは有りません。多少手に付いても洗えば終わりです。
気持ちよくトイレを使うために私は必ずひと箱レベルでティッシュを持っていきます。
・・・長くなってきたので、続きはまた、と思いましたが、
「待っているうちにお盆が終わっちゃうよー」と言う方も
居ると思うので、続きをパパッと書いちゃいます。
2位
テーマパークの順番待ち!に対する対策!!
これはこの方法で1発です。
大きな声でトイレに行くことを周囲にアピールしてください。
「あーー○○ちゃん、トイレにいきたくなったの??じゃあ、お母さんと二人で行ってくるから、おとうさん、場所ちゃんと取っといてね!!」と言って、周囲の人に軽く会釈すれば、文句を言うやつはいないでしょうし、言えば言った方が「おかしな奴」という空気を作出できます。
1位
高速の渋滞!に対する対策!!
これは私が過去に経験した事から導き出されたことですので、かなり有効かと思えます。
・見えなければ良い
わざわざ車を降りて覗きに来る人はいません。
ですので、路肩に車を止めて用をたせればそれで構いません。
一人用の小さなポップアップテントなどはレジャーでも荷物置きなどに重宝しますが、このような場合にものすごく心強い味方となります。
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3方向がクローズできれば問題ありませんが、フルクローズなら安心して用を足せます。誰も停車して除くようなことはしません。
あとは排泄したものを入れておくものですが、必要であれば携帯トイレを用意しておくと安心です。が、そんなものが無い場合は段ボール箱とレジ袋で応急処置は出来ます。
ですので、そのようなものを車に常備しておけば、もしもの時の安心があり、余計な便意を催すことも無く、焦りが便意を加速させることも無いでしょう。
■結論
如何でしたでしょうか。
自分の行動範囲で見つけられるベストトイレを
用意しておくのと、
どうしてもトイレが見つけられないシチュエーションでは、
携帯用トイレなど、トイレ環境を簡単に構築できる方法を
自分の中で確立することが大事です。
人間が生きていれば切っても切れないトイレ問題。
そんな大げさな、一体こいつは何を書いているんだ?と、
バカにして読んでいた人には、
3年以内に人前で大便を漏らす呪いをかけておきました。
呪いを解きたければこの文章にスターをつけなさい(笑)。
今回も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!!