サマージャンボが残念ながら外れだったあなた！！おすすめな宝くじの買い方

こんにちは！！

「おかしなおやじ」です。

今年のサマージャンボ、どうでしたか？

あーだめだったー、、、という方におすすめな情報です。

難しいことは書きませんので、お気軽に見て行ってください！

■宝くじと確率論？難しいことは抜き！！

　解説するにしても難しい事はわからないので、色んなサイトを見た事を自分なりに解釈して、話をしていきたいと思います。

　私、昔からの疑問だったんですが、宝くじって、「１回のクジで何枚もいっぺんに購入するほうが確率が高くなる」というのが、どうもしっくりこなかったのです。少ない枚数、極端な話、１枚ずつ何回も買った方が当たる確率が増えるような気がしていました。でも、前後賞等もあるし、１回のクジで何枚も購入する方がお得かも、、、、と数学の素養が全くない私はなんとなーく感じていました。でも、この機会ですので、はっきりしておきたいと思います。

■宝くじを買う目的

　1.もちろんその当選金！

　　しかし、どのぐらいの賞金があれば満足なのでしょう。今回のサマージャンボクジで言いますと１等賞金が５億円でした。しかし、５億円、要りますか？

今回１等の前後賞で１億円でしたが、１億円あれば十分かな、、、と思っております。

ちなみに、１億円を年利５％で運用したときの年間の利息は５００万円です。利息だけで食うには困らないでしょう。

簡単な仕事をしながら福利で運用すれば、数年後には恐ろしい金額になっているでしょう。ですから、ここでは必要以上の高額当選は目指しません。遊んで暮らせる分のお金が手に入る「人生ゴール」状態が作れれば問題ありません。

■夢を買っている間のワクワク感。

これはプライスレスです。例え嫌なことがあったとしても、とりあえず当選日が近づけばハッピーです。これまでそのような形でモチベーションを高められるならば300円は安いです。3000円でも高くは有りません。

■宝くじを買うときの確率論的な正解は？？

　宝くじはそもそも買えば買うほど損になるそうです。

　このようなときに使う計算値で「期待値」というのが有るのですが、その値で計算した場合、1枚買うごとに約150円位ずつ損をするようにできているそうです。

　連番を出来るだけ多く買うことで前後賞を取れる確率が増えますので、連番をたくさん買うことが1つの必勝法と言えるでしょう。

　また、買う本数を増やせば確率が上がると思うかも知れませんが、買う本数を増やしても言うほど確率は上がりません。例えば、1000万本に当たりが１本の宝くじを１枚買うと当たる確率は1000万分の1ですよね。でも、10本買っても100万分の1とはなりません。勿論確率は上がりますが微々たるものです。詳しくはググってみてください。ややこしいので。

■自説

　目的の1.について

　・これを最高化するためには連番を買う必要があります。しかし、考えてみてください。高額当選であれば、5億も1億もそう変わりません。この場合、前後賞を狙わずバラで買った方が確率は上がるそうです。

　・じゃあどれだけ費用をかけられるか？1億円以上の高額当選のあるクジの回数で考えてみます。仮に1回に1枚だけ買う場合。一枚を300円として一ヶ月に3000円を宝くじにあてるとして、10回は参加できます。夢が広がりますね。

　・毎月1枚300円を月に10回3年買い続けた場合、必要な金額は108000円。3年間貯めるとちょっとした旅行に行けますね。結構まとまったお金です。

　・ただ、これを全部１回のクジに投入したとしても、そう確率は上がりません。1回の確率が1000万分の１だったならば、999万9640分の1になるだけです。

　目的の２.について

　所詮クジなんて当たるか当たらないかです。確率2分の1に夢を乗せて、月に10回、

毎月1枚ずつ購入することで途切れないワクワクが待っています。また、少額当選の機会も増えると思いますので、一喜一憂、当たれば美味いもんを食い、、、という楽しみをもつのもいいかもしれません。

　1回で終わりなんて寂しすぎます。

■結論

確率論はどうも感覚的にしっくり来ない。