もう募金しません。
そもそも、私の個人的な意見なのですが
、募金は行政、立法の失敗だと思っているフシがあります（特定目的のものを除く）。ハナからズレてる考えかもしれませんねwけどそうとばかりも言ってられない現実があります。
税金の分配が不十分で、不満を持つ国民がおり、自ら名乗り出て資金を集めてそれを行うといいます。本来、そんなことが無いように、徴収され、分配されるべきなのが税金なのではないでしょうか。
そして、税で実現できていない事は、何らかの理由で「税を当てるほどの社会的必要性が無いもの」として私は認識します。にも関わらず、昔から募金お願いします！とやっているわけです。
もちろん、私的なものの場合、税で対応しようがないので、募金に頼ることは理解します。娘の病気の為、自分の留学の為、潰れそうな地元の会社等を支援するため、、、などなど。
しかし、公的な（綺麗事が多く含まれる）事業については、まずは税で対応できないかを考えるべきでしょう。税の徴収、利用に問題があるなら、議員に陳情するなり、行動すれば良いわけです。
そもそも、国や自治体が横着をしすぎというのが大問題です。税でできることを税でやらずに、「外注丸投げ知りません」では話が通るまい。訳のわからんのに食い物にされるのも、まずはそこが杜撰だからではないでしょうか。
もちろん、天下り先にして税を食いつぶすために作られた組織ならさもありなんというところですが、そんなもんを抱えている余裕は今の日本には無い。
そういう余分なものは除かなければいけないし、今後間違いなく除かれます。そこまで来てしまってます。暴動や分断になり、諸外国につけこまれないかが心配です。
それはそうとして、私はもう募金は当面しません。前の「ユニセフ」と「ユニセフ協会」の時もそうでしたが、不透明すぎる。
自浄作用が働くまで、私は参加しない自由を行使します。
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