新型コロナウイルス肺炎に対しての考えうる防衛策。
「違うぞこいつSARSなんかと、、、装甲もパワーも」
ふざけた出だしで申し訳ありません。
実は、昨今騒がれているこの新型コロナウイルスはSARSよりは致死率は低いです。SARSの致死率が9.5%ぐらいで、それに対して新型コロナウイルスは3%ぐらいと言われております。
しかし安心はできません。中国ではすでに爆発的な感染を見せており、日本に帰国した人の中でも感染が疑われる方が何名かおります。そして何故か政府はその人達を家に帰らせるという選択を取りました。
おそらくですが日本でもこの病はそれなりの広がりを見せてしまうでしょう。
では我々はどうすれば良いのでしょうか。
まずこのウイルスはそのウイルスの先端部分が脂質でできているため、アルコールや界面活性剤(いわゆる石鹸とか洗剤)に弱いという特徴があります。ですので30秒以上の長時間の手洗いうがいを行うことによって、その感染発症を抑える効果が非常に高いと言われています。
またマスクを着用し人混みを避けることが大事です。人ごみの中に入ってしまうと必ず何らかのウイルスを持った人と接触してしまうことになるでしょう。ですのでそういったところに行ってしまった場合は体を軽くはたき、手洗いうがいをしっかりすることによって、防衛しましょう。
新型コロナウイルスについてはまだわかっていることも少ないので、ひょっとしたらこれから致死率やその感染力がもっともっと大きく評価されていく可能性があります。絶対に油断することなくしっかりと防衛をしていきましょう。
またマスクが品切れになってきております。早めの確保を検討して下さい。
最後まで読んで下さり
ありがとうございました。