少子化問題について。新たなスタンダードを提案。
ニュースで、
19年の出生数が急減 1~9月、5.6%減の67万人: 日本経済新聞
というのがありましたが、
政府はどう考えているのでしょうか。
私は昨今ニュースを賑わしている離婚問題、家族制度の中途半端な変容に原因が有ると思います。
こちらについては、近く結論が出るので、当事者に期待をする他ないですが、家父長制度から核家族を経て、新しい家族のスタンダードを広めることも重要ではないでしょうか。
私がこれからのスタンダードに推したいのは、マスオさん方式です。
マスオさん方式ならこれらの問題をすべて解決できるのではないかと、私は密かに思っています。
男性の両親と暮らすと、嫁姑問題で育児への参加も言い出しにくいというのもあるでしょう。しかし、実の両親との同居であれば女性には苦にならず、女性の両親も、娘の愛する夫である婿殿に臍を曲げられてはかなわんと、優しく接する事ができるでしょう。
勿論女性は、男子を生んだ場合、息子との離別を経験することになるし、女子を生んだ場合の育児の労苦を覚悟する必要が有りますので、老後を考えると良し悪しかもしれません。
全てを苦労と考えるのではなく、楽しみの中で幸せに過ごしていけるよう、思いやりを持って人に接することを教えることがまず第一なのかもしれません。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
ロイエンタール、、、