お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

酒の飲み方。酔ったほうが良いのか、酔わないほうが良いのか。

どうも、久しぶりのスナック日記です!

最近スナックで飲む酒の量が徐々に減っているような気がします。

飲む人はドンドン飲んで、気持ち良さそうに笑いながら、お店の女の子と冗談を言い合ったり、盛り上がったりしています。

かたや私は、どうしてもそこまで酔うことができず、素の自分を8割残して、それでも舌が回るようになるのでお喋りを楽しんだりしています。

学生時代はへべれけになる迄飲んだり、酔いつぶれて動けなくなる迄飲むということは少なく無かったのに、最近は(いい大人になったと云うのもあるが)そんな事はありません。

しかしスナックでは諸先輩方が、ある日はAさん、またある日はBさんと言った具合に楽しくはっちゃけているのです。私はその様子を羨ましそうに眺めながら、しんみり歌うのでした。

酔うメリットとしては、その瞬間の突き抜けた楽しさがあると思います。意中の人が居れば、一気に仲良くなることも出来るでしょう。

デメリットは、
・お金がかかる(私の場合はこれも大きい)
・次の日シンドイ
・常に楽しく酔えるとは限らない。
・自分のリミッターを外すとモメる可能性あり
・歌が楽しめない。
・脳と肝臓に深刻なダメージが残る

ということがあります。

ですので、ギリギリ自分を制御出来るラインで大人しく嗜むのがやはり良いのでしょう。

お酒の苦手な方も、少しは口にして自分の酒量を知っておくことは悪くないです。また、歳とともに許容範囲や酔い方も変わってきますので、時々はハメの外せる仲間と飲みに行っては如何でしょうか。

「ねぇ、おやじさんはあんな風にはしゃいだりしたいと思わないの?たまには弾ければ良いのに、、、」
「ああ、ああいうのはチョット(う、羨ましくなんてないんだから!)」
「大人の飲み方って感じがする。ステキ」
「そうかなぁ(顔で笑って心で泣き)」

そして今日も夜が更けていくのであった。隣の芝が青い、そんな夜もある。