ピアノマン。孤独を分け合って、飲むのだ。
ビリー・ジョエルの名曲。
酒場に集まった人たちの悲哀を歌う、私のような者の心に響く曲である。
土曜日の21時、
いつもの奴らが店にやってくるのだ。
リクエストする年寄りだったり、
寂れた軍人、
ウェイトレスと酔いを深めていくビジネスマン、
みんな、もっといい人生を望みつつ、今を一生懸命に生きている。
日常を忘れるために、
音楽に浸りたいから、
(mood for a melody)
みんなここに集まる。
孤独を分け合う。
一人で飲むよりはマシだから。
'Cause he knews that it's me they've been comin' to see...
お前はこんなところで何をしているんだ、、、
そう・・・私は一体ここで何をしているのだろう。
悲哀なのか、それともこれがリアルなのか。
今まで歌ったことが無いが、好きな曲なので一度挑戦してみよう。
そこにいるメンツを歌いこむ替え歌も面白いかもしれない。
でも、スナックに行くのはもう少しコロナが収まってからかな、、、
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。