もちろん東京都民ではない人、有権者ではない人はその限りではありません。
話をもとに戻します。
選挙に行ってください。
特に若者たち。
選挙は一番簡単にあなた達の生活を良くする方法です。
え、「私一人が選挙に行っても変わらないだろう」って?そんな事誰か言ったのですか?その人は信頼できる人ですか?あなたの事を考えてくれている人ですか?
結論から言うと、選挙にあなた一人が行くだけで、全てが変わります。あなたの労働時間が減り、収入が増えます。
仕事のやり甲斐が上がり、福祉も充実し、国が良くなります。外国との関係も良くなり、平和になります。
あなたが誰に投票するとしても、です。
「そんなバカな?」と思いますか?
解りやすく例えましょう。
田舎の高校の前にある本屋。
普段は日本語の、高校生向けの本が殆どです。当たり前ですよね。そこにロシア語の本ばかり置いていても殆ど売れないでしょう。
しかし、その隣に新しくロシア企業の工場が出来、ロシア人の社員が相当数住むようになったとします。
そうなれば、その本屋にはロシア語の本が少しずつ増えるでしょう。ロシア語の新聞が売られるかもしれません。
そのレベルなんですよ。
日本の政治家は、若者が来ない店に若者向けの本は置きません。
行くだけで変わるというのはそういうことなのです。
店に若者の客が増えれば、若者向けの本がたくさん置かれるようになります。いろんな魅力的な本の中から、自分にピッタリ合った本を見つけることが出来ます。
でも、客がいないのに、置くはずがありません。
選挙に行ってください。
誰に投票しても構いません。
ただ、より良い人を選ぶために候補者の事を知ってください。手っ取り早く知るためには政見放送を見てください。時間も数分です。
候補者が多いので、私が面白いと思った人だけ載せておきます。
1.メロリンキューの山本太郎氏。
3.元熊本県副知事の小野泰輔氏
以上の三人の話は面白く、極端で、わかり易い。興味が出たらユーチューブもチェックしてください。
そして繰り返しますが、
選挙に行ってください。
私は東京都民では無いですが、
東京が良くなれば、日本は良くなる。
一人でも多くの東京都民が幸せになることを願って。