スナックと「奥様」とスキンシップ
スナックでの一幕ですが、
いつも心から楽しめない瞬間があります。
前にも一度記事の中で書いたかもしれませんが、パートナーがいる人にスキンシップを求められた時の対応です。
酒の場なので、ある程度は大目に見られることですけど、中には寄りかかってきたり、耳打ちすると見せかけ耳を舐めてきたり、キスされたりすると、パートナーが気になってはしゃげなくなり、逆に警戒心が働いて酔いが冷めてしまいます。
パートナーのことを私もよく知っており、お互いある程度の信頼関係があればいいのでしょうけど、相手がどんな人か知らなかったりすると、持て余します。
飲み慣れた先輩方の中には、そういう女性を結構雑に扱ったりする人も居るのですが、それはある程度の人間関係があるからなのだと思います(後はこわーいバックが付いているとか)。
昨晩も、ちょい上のお姉さまに濃い目のスキンシップを受け、チョット良いが冷めました。いい感じに寄り添ってくれるのは気分がいいのですが、何でしょうこの違いは。
お姉さまの甘い香りが残る上着をファブリーズしてしまいながら、ボンヤリそんなことを考えていました。
もっとおおらかに楽しんで、口説き口説かれるのも良いのかもしれませんが、やっぱり警戒心が働きます。
今は諸先輩方の振る舞いを見ながら勉強です。パートナーも唸るような粋な振る舞いが出来るようになりたいです。