無自覚サイシン 俺の胃腸は100万ボルト
無自覚+カプサイシン=無自覚サイシン
テストには出ません。
(※この記事は大変下品な仕上がりになっております。特に食事中の閲覧には向きませんので、食事中の方は後で読んでください。あなたの人生に示唆を与える文章では在ると自負しておりますので。)
冒頭から訳がわかりませんが、
昨日の昼飯と今日までの話です。
一昨日、夜ご飯を抜いていたせいか、昼に空腹感を感じたので、ネパール人がやっているインドカレーの店に入りました。ナン食べ放題を歌う、中国の内陸民がやる台湾料理と双璧を成す一大シンジケートのアレですね。
タンドール1つで人が5人呼べるとか呼べないとか。
信じるか信じないかはあなた次第ですが。
それはそうと昼ごはんは「激辛」カレーでした。でも、野菜カレーを選んだからか、余り辛さを感じることなく、最後まで美味しくいただくことが出来ました。
また、ナンが美味い。ふわふわで、デカくて、ホンノリ甘みがあって、バターが香って、でも歯ごたえはモチモチ楽しく、珠に無性に食べたくなるのです。
※汚い話でスミマセン
そんなこんなで昼飯を終え、会社に帰ったのですが、時間が経つにつれ腹がカッカと熱くなり、トイレに入ることが多くなり、(ああ、これはお尻が激辛になるタイプだな)と覚悟を決めました。
そして午後は仕事にならず、終業の刻を迎えたわけですが、金曜日は私のライフワークである、スナックが有ります。すぐにスナックへ向かうわけです。
気持ち良く歌って、お酒もソコソコ飲んで、帰って寝たのですが、朝起きるとカプサイシンの残党が酒に溶けて体中に拡がっていくのが判るぐらいカッカしているのです。
トイレに行くと「お尻がファイヤー」状態で、ウォシュレットで鎮火しながら収まるのを待ちます。
今も胃腸はカッカカッカと燃えています。
信長の三段打ちのように、私のお尻に波状攻撃をかけて来る事請け合いです。私はこの後、第二陣、第三陣の出撃に怯えながら過ごすことになるのでしょう。
これは後をひきそうです。
スコビル恐ろしい無自覚に激辛を食べた昼下がりと次の日の朝の話でした。
画像はイメージです。
最後まで読んで下さり、
ありがとうございました。