教師の働き方改革は法律の変更から。教師に尊厳を。
もう一度、人を信じてみればどうだろうか。
学校教育法では体罰を固く禁止し、必要な懲戒を行うこともできず、一人で長時間、ややこしい子供に向き合うために、無駄な時間を悩みながら費やしている先生方も多いと思います。
少なくとも、悪いことをしたら叱られる、痛い目にあう、という当たり前のことさえわからずに、教師と同じように大人をなめてかかり、痛い目にあうあっている若者も少なくないだろう。
勿論、教師の質が悪かった場合、生徒に当たり散らしたり、その力を悪用する場合が有るだろう。しかし今はこのテクノロジー社会である。教師の素行など少し噂が経てば丸裸に出来るだろう。
部活動などによる長時間拘束については議論の余地があるだろうが、教師で無くてもできることはどんどんアウトソーシングしていくべきである。そこにつける予算がないという政治家は「老害」なので落として良い。
未来に希望を繋げないものが舵を撮っていては船は迷走するばかりだ。
教師をもう一度信じ、教師に力と、聖職である誇りを付与するとき、日本の教育は再度力強く動き出すだろう。
勿論、徒党を組んでエゴをゴリ押す集団も排除しなければならない。
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ありがとうございました。