鎌で指を切った。

庭に草がボウボウと生えてきており、

よし、刈ってやろうと鎌を研ぎ始めました。

ひと通り研ぎ終わって、

さあというときに、

ふと目についた花を試し切りしてやろうと思い（種になって増えられると困るので、、、、）

鎌を低空飛行で「サッ」と振りかざしました。

すると、こ気味の良い「スンッ」という音をたて、根本の方からキレイに刈れました。

私は嬉しくなり、手袋もせずに、手元の草を刈り始めました。すると、そうも立たないうちに、

「イテ」

と、手が止まりました。

草を持っている自分の手に鎌をヒットさせてしまったからです。

ガッツリ当たった割にはうまく避けて、ケガはひどくなかったのですが、でも人差し指の真ん中らへんを1センチほどL字型にザックリ切ってしまい（深く切らなかったので重症にはならなかったですが）、血が止まりませんでした。

しばらく痛いのを我慢して水道水でよく洗い、その後は圧迫止血で血が止まるのを待ちました。

久しぶりにケガらしいケガをしましたが、重くならなかったのは不幸中の幸いでした。

油断大敵。注意一秒、怪我一生。

本当に気をつけよう、、、。

オールカラー版 家庭の医学

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。