今日は行楽の話です。
私のカラオケ18番の一つに『あずさ2号』があります。よく一緒に歌う人が一緒に歌おうと言ってくれるので、下のパートを完全にハモれるようになった珍しい曲です。
『あずさ2号』で旅に出るのは春まだ浅い信濃路ですが、今回は秋の(まだ浅い)信濃路です。
天候はあいにくの降ったりやんだり、曇天強風の中をりんご狩り、お土産屋さん巡りと、昭和の日帰りバスツアーの雰囲気そのままの旅でした。
なんか、お土産屋さんをバスで回って、お土産を買うためのツアー、、、。
薄暗いお土産屋さんはどこも同じ匂いが
していました。
ゆっくり風景を見るでもなく、
秋の味覚を楽しむでもなく、
ただバスに乗って車窓の景色を眺めて居ました。
紅葉にはまだ秋の深まりが足らず
まだ山は夏の装いを残しておりましたが、
山並みや谷間の町並みは
美しく、純粋に来てよかったと思えるものでした。
一番印象に残ったのは
ガイドさんの眉毛!
とっても印象的でした。
旅は道連れ、世は情け。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。