お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

先にうっすらと記事にもしましたが、「colabo問題」について国会で質問が出されたようです。

先日「恐ろしや、、、」と題した、文章ともなんともつかぬ、気色の悪い投稿をしてしまった私でございます。

その時はまだどうなるか解らなかったので、私の感想だけをただ吐露するに留めましたが、どうやら話はその未来に向かってゆっくりと歯車が回りだしたような、そんな印象を受けました。

ネットでは右側、左側というような陣容分けをして、自らをどちらかのシンパとして物事を見るような悪しきカテゴライズが蔓延っているようです。

物事はそんなに簡単な枠組みではなく、何より一方の当事者である暇空茜を名乗る一般男性も、是々非々での議論に終始している。あくまで確証を根拠として、推理は推理として断りながら問題を追求しています。

そしてこの問題が大々的に取り上げられない理由は、やはり忖度が働いているからと考えるのが妥当でしょう。

結局のところ、困難女性保護団体とか、なんちゃら団体とかは関係なく、これは単なる「中抜き」のスキームの応用でしかなく、

そんなものは言い出せば官僚が訳の解らん法人や団体を作り、そこに天下っていること等も大枠では変わらないわけで、これも又「公然の秘密」の一つであると私は思っています。

右も左も関係なく、所謂「上級」達の草刈場で、お互いダンマリを決め込むしかないのが、本当の所ではないでしょうか。

故に維新がこの問題に声を上げるには相当の覚悟が要ったと思うわけです。

ただ、この動きは、いち早く勝馬に乗るという意味では大正解です。

何故なら、今まで1市民が全力で追求することなど無かったからです。

今回は色々な要因が奇跡的に最良の化学反応を起こし、追及と言う形になってしまいました。これは「上級」の想定するところでは無かったでしょう。

そして、国政には後発であるだけに、そのような利権に預かれていない党が、この決断を後押ししたのであればそれも奇跡である。

暇空茜氏の類稀で高度な知性、裁判で勝利したことによる莫大な元手など、1個人にしては絶大な力を持っていたこと、

そして、動機が何ともですが、「温泉むすめを燃やされたこと」に端を発しているのも奇跡でしかないでしょう。

失礼ながら、暇空茜氏も私達と同じ1庶民に過ぎず、天下国家を論じ活動するような御仁では無かったのではとお見受けします。その氏がcolaboと関係を持ったのは、氏の好きな作品(ここでは温泉むすめ)に「性的である」との観点からストップをかけたことだから、何が起こるかわからない。

氏の名誉のために補足しますが、colaboを調べ始めたのは温泉むすめの件だったかもしれないですが、現在の氏の追求は、その時生じた疑義に対する不誠実な対応が元になっているように見えます。

ともあれ氏のような存在はこれまで空前のものでしたので、各方面対処に困っているようです。

どこまで掘り進めるか解りませんが、敵はワラワラと群がってきます。一気にどーーーんと弾き飛ばして、気持ちよく無双してほしいと思う今日のこの頃です。

大事なことですので、今日も言います。

公然の秘密は暴かれる。

無敵の人、そして無双の人の照準は絞られて来ています。

「命が惜しくば、将の首を提げて帰参するが良い。さもなくば明日晒されるのは貴殿の首かもしれませぬぞ。」

時代は今、変わろうとしている。