お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

寄付に対する素朴な疑問。いや、寄付をするのは良いことだと思うよ。でも。

本当にふと思った事なんですが。

私の考え方が間違っていたら教えてください。

一般人が寄付したお金はものに変わります。物は企業が用立てます。その時、寄付金でもってものを正規の値段で買います。(もし格安で売っているのであれば、それをしっかりと周知すべき。)


正規の値段で買うとなると、企業にはそれだけの利益が入ります。

仮に戦争が集結して、復興需要が起これば、復興に携わった者が利益を得ます。その元手のうち何割かは寄付金です。

では、その、利益を得た企業はどれぐらいの寄付をするのでしょうか。

現地の企業であれば問題はありません。

それがアメリカや日本の企業だったら?



もちろん、企業があるから物が調達できるので、貢献しているとも言えるが、それでも、なけなしの金を寄付した人からがっつり利益を取っているかもしれないことに、なんとなく納得がいかないのです。

寄付、募金、義捐金、いかなる名称でも、企業が行ったものはしっかりと公表して、私のようなひねくれ者の疑念を払拭してほしい。

なんか、とりとめない文章になってしまったがご容赦を。私の興味が新鮮なうちに公開したかったから。

今回のはさすがに私が間違っていそうだが、どうだろうか。

これからも注意深く見ていく必要がありますね。