お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

蚊の目玉のスープの作り方。驚きの四川料理。もちろん食べたことはない。

昨日、ご飯を食べているときに、何気なくwikipediaを見ていたのですが、そこで面白いものを見つけたので、人に言わずにはいられなくなり、ここに書いています。

昨日は麻婆豆腐を食べたのですが、以前食べた四川風とはやはり味が違うな、と思って、レシピを確認しようとしたのが始まりです。

するとそこから四川料理に飛び、

その中で、ひっそりと記載されている項目に目を、そして心を奪われました。

それが

『夜明砂のスープ』

です。

読み進めますと、

世界の最たる珍味として四川料理に「蚊の目玉のスープ(夜明砂のスープ)」という料理がある

とあり、(蚊の目玉なんてどうやって集めるんだ???)となりました。
するとさらに衝撃の記載が。

それはコウモリのたくさんいる洞窟で蚊を食べるコウモリの排泄物を採取し、それを水で洗うと小さな眼玉だけは、固いキチン質なので消化されずに残っていて、それを裏ごしで集めて

スープに仕立てるとのこと。
うーん。ちょっと汚い食べ物だし、中国、コウモリときたら次には「ウイルス」が来てしまうので、今はご遠慮したいかな、、、と思います。

しかし、これこそ最初にやろうとした人は筋金入りの変人なのでしょう。
やはり中国4000年の歴史は素晴らしい。

今の共産党指導部の面々は、過去の偉人たちに恥じない、徳で世界の冠たる中国への変貌を試みるべきでしょう。

中国が無くなれば、明らかに世界のパワーバランスが崩れ、戦争が起こらないとも限りません。

それよりも、4000年の歴史を持つ厳かで深みのある国となり、再び真の意味で、亜細亜の盟主として君臨すれば、周囲の国は喜んでその補佐につくのでは無いでしょうか。

体制は共産主義でも構わないでしょう(今は何主義かわかりませんが)。もし、ポスト資本主義の正しい形を示せるのであれば、その政治システムは現代の病理を解決する鍵になるかもしれません。人類全ての幸福を叶える、真の王たる地位に着けるでしょう。

しかしそのためには、指導部はもっと勤勉でなくてはならず、謙遜でなければなりません。孔子の賞を作るわりには、『論語』に真っ向から立ち向かうROCKな指導部では、国民も未来も理想から剥離していくことでしょう。

そして確実に、習氏はクーデターで失脚するでしょう。あなたは死をばらまきすぎた。死と反乱の間で揺れ動く幹部はきっと独善的な指導者を追い落とすでしょう。

もしくは民衆の大規模な反乱が起こるかもしれません。内乱の果てに無益な血を流し続ける軍部から離脱者がではじめれば、人民解放軍はその名の通りの働きに徹するようになり、民衆の勝利となるでしょう。

どちらにせよ、栄光の中国ヘ立ち戻るには今しかありません。習氏は最悪亡命も考えられます。これ以上やりすぎると亡命もままならず、世界中から命を狙われる存在になるでしょう。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

にほんブログ村 その他趣味ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが? - にほんブログ村