お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?

今まで「ズレてる」と言われてきた感性を、「独特の切り口」としてお役に立ててもらえれば、というブログです。

今になってマスクを寄付する人たち。

こんにちは。

 

世の中を穿ったしかた見方しかできない、おかしなおやじです。

 

以下の文章はどうしようもない偏屈親父が酔っ払って書いた、世の中に対して間違ったモノの見方ですので、絶対に参考にはしないようにしてください。

 

ただこういうことを考える馬鹿な奴がいるのかという風な気持ちで笑ってもらえればと思います。

 

さて、マスクの話です。

 

転売禁止の法律が決まった瞬間にマスクを大量に寄付する動きが流行っていますが、これ、もう10日程前に動けなかったものでしょうか。

 

なぜなら、それだけのマスクの在庫がまずあるということです(もしくは調達が容易に出来る)。

 

どこを探してもマスクがないのに、寄付するだけのマスクがあるのであれば、 なぜもっと早くウチには大量のマスクがありますと発表することがなかったのでしょうか(もしくはその手立てがあると)。

 

マスク不足がいわれてから、かれこれ1ヶ月の月日が経とうとしています。

 

1ヶ月経って初めてマスクを寄付しますと言うのは、マスクを入手する目処がついたからでしょうか?

 

それともふんだんにある在庫の中から分け与えるだけの目処が付いたからでしょうか?

 

それともそれとも、何かそうせざるを得ない事情があったのでしょうか。

 

例えば急速に持っている価値がなくなったとか、、、。

 

もし後者であるならば、それは以前は持っている価値が大いにあったということになります。

 

ということは(もちろん穿った見方ではありますが)ひょっとするとそのマスクの在庫というのはある一定の目的のためにプールされていたものではないのかという可能性もゼロではなくなってきます。

 

ちなみに10日の閣議決定により、国民生活安定緊急措置法に基づく措置によりマスクの転売には罰則が設けられ、11日交付、施行は15日からということです。

 

人が親切で言ってるのに、このようなうがったものの見方をするのは一義的には良くないことだと思います。

 

ですのでこのような酔狂な意見を鵜呑みにするようなことなく、皆様はただ、正確な事実を集め、鋭く分析するように心がけてください。

 

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