第1回口述筆記!スマートフォンの音声入力機能万歳!
皆さんお元気にされてますでしょうか。おかしなおやじです。
ちょっとした日記みたいなことを、言葉でしゃべってスマートフォンの音声入力機能を使って文字にしていきます。 頭の中で文章がまとまってなくてもどんどん喋っていけばいいので、脳内にある日々の気づきや疑問なんかをどんどん吐き出していければと思います。
まずは昨日の飲み会についてです。
会社のメンバーで飲みに行きました。
私はあまり会社での飲み会は好きではありません。会社のメンバーはどうしても上下関係があり、酔っ払ってみんなで楽しいことをするというよりかは、人の足りない所をあげつらったり、いない人の悪口を言ったり、下世話な噂話をしたり、はっきり言ってそんな会にお金を払って行く意味がわかりません。
私は気配を消すのが得意なので、私自身が槍玉に上がることはありません。しかし、偉いさんの悪口をこれでもかというほど吐き出して悦に浸っているのを見たり、下世話な話を聞くだけでも頭が痛くなってきます。
確かに人の悪口は楽しいかもしれないけれども、お酒の席で話をするならもっと遠い未来や、今の自分たちが抱えている悩みなどをざっくばらんに話せる間柄でいたいなと思います。
けれども会社での人間関係は希薄で、お互いがお互いに腹の内を探られまいとして、そして上役は権威に物を言わせて自分は楽しくすごし、 下のものの中で上ばかり見ているものはその下劣な品性の持ち主に対して媚びへつらっている会なのに。
いろんな理由で若者の飲み会離れ、飲みニケーション離れということが起こっていると思いますが、理由の一つに会社の中の人間関係の息苦しさが昔と比べて何倍もに膨れ上がっていることが言えるのではないでしょうか。
昔会社は嫌なこともあるけれどもいろんな悩みを打ち明けあったりするような家族的な間柄という側面もあったと思います。そういうところではお互いがお互いを信頼し合って自分の悩みなどを話し、その中でたくさんの年長者から意味のあるアドバイスをもらって若者も強くたくましく生きることができ、それを通して一緒に飲むことの喜びを覚えていったように思います。
あとやはり代行使わなければいけないというのは大きいです。もちろん飲酒運転を推奨する気は全くありませんが、鉄道がなく たとえ途中に鉄道を使ったとしても、家から最寄りの駅まで、そして会社の最寄りの駅から会社までは歩ける距離ではないということがざらにあります。
飲まなければつまらないし、飲むと代行代3000円が飲み代より余分にかかってくるということになりますので、(たくさんまた散財してしまうなぁ)と憂鬱な気持ちになりながら飲まなければなりません。これでは心地よく酔うこともできません。
あと上司をいじるとっておきのブラックジョークを思いついたけれども、雰囲気が悪くなったり最悪凍りついたり怒り出したりするような事に発展しかねないので、大爆笑間違いなしのブラックジョークを飲み込まなければいけないというような悲しい状況をも起こってきます。
やはり私は一人ないし何とフラットスナックに入って心地よく飲んで心地よく歌って帰るのが一番性に合ってるように思います。
今日は1日寝不足とお酒が抜けないのでつらかった。
今後は気をつけよう