いろいろな常識を乗り越える!スーツに見える作業着から考える。
こんな記事を読みました。
スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ」 花き業界へ“初導入“ |株式会社オアシススタイルウェアのプレスリリース
スーツに見える作業服とのことですが、
必要になるシチュエーションがピンと来ませんでした。
しかし、導入事例をみて、色んな所に必要はあるもんだな、と思いました。
もっと考えると、ビジネスマンの正装である所謂「スーツ」も、昔に比べて色んな生地や形、機能が許容されてきており、従来では思いもつかないような機能性や生地のスーツというものが、これからもどんどん開発されていくのだろうと思いました。
どんな所にもビジネスチャンスは転がっています。頭を柔らかくして、物事を柔軟に自由に考えることが、実は多くの人の必要を満たし、そして自分も大きな富を得る最短の道筋なのかもしれません。そこに特別な高度な技術や莫大な資金などは必要ありません。
任天堂の黄金期を支えた横井軍平氏の基本思想も、高度な技術ではなく、これまでに使い古された技術をつなぎ合わせて新しいものを世に出す事だったそうです。(枯れた技術の水平思考)。曰く高度すぎるハイテクは開発の妨げとなる、とのことで、今のゲーム業界のアイデア不足、開発費高騰と、カードゲーム、ボードゲーム界の盛り上がりを見れば、それも頷けます。
私も柔軟な頭を持ち、今の会社に貢献できる、そして更には会社にいるのが馬鹿らしくなるような、そんなビジネスチャンスを見つけたいなと思います。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。