郵便局は民間企業になったと聞いていたのだが。かんぽの不正だけでは無い、体質の問題。
私は私用の郵便物の受取の為、昼休みに郵便局に来ていました(再配達も絶対居ない時間にやってくるので、苦肉の策で昼休みを使いました)。
4、5人並んでいる後ろに私が付きました。お昼時で時間がない客が殆どだと思うのに、となりの窓口では違う仕事をしていました。
ゲラゲラ笑って私語をしながらこちらが待っていることなど見てみぬふり、最悪手出しができなくても、その雰囲気は見せたらイカンだろ、という状態でした。
これで何の改革ができると言うのでしょう。
お昼の時間に人が並んでいて、その横でベラベラゲラゲラ喋っている窓口担当がいる。それを見て並んでる人がどう思うでしょうか。(普通のサービス業なら柔軟に対応出来る体制を作るのではないでしょうか。)
そんな簡単ことに気付けないことに、危機感を感じなければいけないでしょう。
日本郵政グループとして、かんぽ、年賀状のノルマ、結果として大きな問題として明るみに出ていますが、この組織に自浄作用がない以上、同じ問題は今後幾らでも出てくるでしょう。問題を知恵で解決するためには、まず当たり前のことに気付く事が大事です。
この批判も真っ直ぐに受け止めて、仕組みを変えていけるようならまだ大丈夫でしょう。
クレームが入るうちが花、ですよ。
「代わりは幾らでも居る」
法律に守られて赤字を垂れ流すことは許されません。それが民業を圧迫するならなおさらです。法律を変えてでもヤマトにやらせれば良い!嵐の年賀状cmはマスコミへの付け届けみたいなもんでしょう。姿勢が駄目。オワコンのcm打ってる暇があったらそのお金で少しでも現場改善すべきです。ふざけるな!です。
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ありがとうございました。
ブログ村、
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