あべりょう氏の『正義のYoutube広告』 は悪魔の代弁者なのであろう。
以前このような記事を書きました。
沈黙の螺旋と悪魔の代弁者 - お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?
で、あべりょう氏の『正義のYoutube広告』です。
これについても、以前一度だけサラッと言及しております。
『正義のYouTube広告』に対する是非。まだネットあまり議論されていないので、私の考察をば。 - お役に立ちたい!ズレてる私の感性はいかが?
加害者の人権侵害を風刺しているとも取れますが、 私はそうは思ってはいませんし、そうあってほしくないですし、仮に作者がそう思っていたとして、少くとも、良い効果があると思っています。
いじめについては、まさに今の状況が沈黙の螺旋、という状態です。
このままでは社会がおかしな方向へ行ってしまうのを見かねて、まさに狂人とも言うべきやり方で、悪魔の代弁者が立ち上がったのかもしれない。
そう、この歌は悪魔の代弁者なのです。
だから『正義のYoutube広告』は予定調和の、ヒトラーによるところの愚かなる7割の大衆を扇動し、一つの大きなムーブメントを起こそうとしているのではないでしょうか。
単なる炎上商法なら、ここまでのことをやる必要はないのでしょうから。
ですから私は、積極的に応援までもしなくとも、利用はすべきだと思っています。このさざなみを起こすのは狂人の仕事で、それを増幅していくのが我々の使命だと、そのように今は認識しています。
世の中が少しでも良くなるように。
彼を悪く言うなら、代案を示して、行動すべし。それをせず批判ばかりしているのはおおよそ偽物でしょう。
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