暑かった・・・。地球温暖化と素敵な未来。
お疲れさまです!
「おかしなおやじ」です!
いやぁ、相変わらず暑いですねぇ、、、
私はクーラーの効いた部屋で記事を書いていますが、
スイッチをONにして数分立つにもかかわらず
エアコンの室温表示には29の文字が緑色に輝いています。
今は夜の9時を少し回ったところ。
埼玉県熊谷市では今日、41.1度の国内観測史上最高の気温を
記録したという・・・・
このまま熱くなっていくと、本当に日本は人の住めない土地になってしまうかも・・・
・・・いやまて。もっと暑そうな土地なら世界中どこにでもあり、
人が住んでいるではないか!!
彼らの知恵を借りることで、温暖化を乗り切ることはできないだろうか。
暑そうなイメージのところその1
★砂漠
気候の特徴
オアシス
砂嵐
年間を通して中緯度高圧帯に入る地域で常に大陸性の乾燥した高気圧が居座り、雨が極端に少ない。日照時間が長く昼間の気温上昇が大きいが、夜間の気温低下も著しい。最高気温は夏にはおおむね30℃を上回る地域が多く、40℃を超す地域も珍しくない。50℃を超えるような高温が観測される地点は、そのほとんどが砂漠気候である。最低気温は夏の最も暑い時期には20℃前後と涼しいところも多いが、アラビア半島の海岸地帯などでは30℃を下回らない夜も多い。
・・・っておい!さすがに50度は記録していないが、40度を超す地域も珍しくない・・・って、一緒じゃないか!日本と!
暑そうなイメージのところ2
★サバンナ
Wikipediaに雨温図が有った。
悲しくなった。
酷いよね。日本よりずっと温度は快適そう。
「これでは、彼らの知恵も何の役にも立たないじゃないか!」
しかし、都市単位でみると、やはり暑い地域は凄かった。
瞬間最高気温は8月の48度。ここは砂漠気候だそうな。
日本なんて甘い、甘っちょろい。
良かったね。日本人で。
因みにドバイでは・・・・
それでは、電気の無い時代にここの人たちはどうやってこの過酷な暑さをしのいでいたのだろう?
昔ながらの家並みに今も残る「ウインド・タワー」と呼ばれる風の塔、これがいわゆるエアコンの役割を果たしていた。見た目はただの飾りのようなこの塔。実は四方の窓から上空を吹く冷たい風を集めるという役割をしている。
上空を横に吹く風が四角形の塔の対角線上に作られた壁(弁)にあたり、壁づたいにその冷たい風が屋内に降りて来ると言う仕組み。確かにその下に立つと無風の真夏でも涼しい風が上部から吹き込んできて、不思議と快適なのだ。
なるほどね。
もう少し、お手軽に体を冷やすTIPSみたいなの(打ち水的な)を期待していただけに
少しがっかりだわい。
ともあれ、日本の気温はまだまだドバイまでは遠い。そしてドバイでも人々は生活を送っている。この事実は私を大きく勇気づけた。
人間とは常に文明を進化させながら、環境に対応してきた。
また新しい何かが生まれてくるのだろう。
人間の可能性を感じずにはいられないではないか!
素晴らしい!
でも、暑いですよね。
皆さんも体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。